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クッキー・ビスケット

【期間限定】アルフォートFSマロン&ミルクチョコ(ブルボン)商品分析!

2016/12/12

どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。

本日のお菓子は、【期間限定】アルフォートFSマロン&ミルクチョコ   です!!

今回はレギュラー商品であるミルクチョコの説明は割愛して、限定味であるマロンに注目です。

今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。

 

※関連記事

【期間限定】カントリーマアム 焼き栗(不二家)商品分析!

 

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基本データ

 

まずは基本データから。

商品名  アルフォートFSマロン&ミルクチョコ
製造者  株式会社ブルボン
名称  ビスケット
内容量  173g(個包装込、目安枚数17枚)
原材料 <マロン> 小麦粉、砂糖、ココアバター、ショートニング、植物油脂、乳糖、全粉乳、デキストリン、小麦全粒粉、カカオマス、脱脂粉乳、マーガリン(乳成分を含む)、栗粉末、クリーミングパウダー(乳成分を含む)、食塩

<ミルクチョコ>小麦粉、砂糖、全粒粉、カカオマス、ショートニング、ココアバター、植物油脂、小麦全粒粉、小麦ふすま、食塩、小麦胚芽

(添加物)

<マロン>膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来)
<ミルクチョコ>膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料

賞味期限
発売日  2016年8月23日
発売エリア  全国(チャネル…コンビニ、量販店、ドラッグストア、小売店、売店、等
価格  参考価格400円(税別)
商品コンセプト・説明  小麦全粒粉を使用してサクッとした食感に焼きあげたダイジェスティブビスケットと、帆船を 形どったチョコレートを組み合わせたブルボンオリジナルのチョコレートビスケットです。 マロンとミルクチョコの2種類を詰合せました。マロンのチョコレートにはマロンパウダーを練り 込み、マロングラッセを思わせる上品な香りと深い味わいに仕上げました。(ニュースリリースより)
備考  期間限定発売、ファミリーパック

商品名の「FS」はファミリーサイズの略のようです。このファミリーパックは2種詰め合わせで、「アルフォートシリーズ」の定番ミルクチョコとミックスされています。

チョコレートとビスケットの組み合わせである本商品、私は勝手にチョコレート菓子だと思っていたのですが分類上はビスケットのようですね!

 

商品キーワード

アルフォート、期間限定、栗

やはりここで注目すべきは、「期間限定」「栗」というポイントですね!

アルフォートだけでなくブルボンでは秋向けの商品が続々と投入されているようで、8月中から順次発売されているようです。

 

ブルボンニュースリリース「いも・栗・かぼちゃフェア」PDF

 

10品目ものシリーズで秋向け期間限定品を発売とのこと。人気の定番シリーズも多く含まれているので要チェックですね。中でもブランチュールなど定番のチョコ菓子が口コミサイトでも注目度が高いようです。

 

 

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製品購入データ

こんな場所で実際に購入しましたよー。

購入店舗  郊外型スーパー
購入日 2016/09/07
購入価格

 

 

製品チェック

パッケージ

それでは、パッケージから見ていきましょう!

今回は外袋処分後だったため、裏面の写真はなし。

 

パッケージ表(※今回は公式HPより拝借)

背景色を黄色ベースに、分かりやすい栗のイラストが入っていて直感的に秋物商品だと理解できますね。もちろん「期間限定」の表示ありです。
パッケージ裏(なし)

写真なしなので、表の部分などをご参照ください。
原材料表示(※写真ないので、文章で)

<マロン>小麦粉、砂糖、ココアバター、ショートニング、植物油脂、乳糖、全粉乳、デキストリン、小麦全粒粉、カカオマス、脱脂粉乳、マーガリン(乳成分を含む)、栗粉末、クリーミングパウダー(乳成分を含む)、食塩
<ミルクチョコ>小麦粉、砂糖、全粉乳、カカオマス、ショートニング、ココアバター、植物油脂、小麦全粒粉、小麦ふすま、食塩、小麦胚芽

(添加物)

<マロン>膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来)
<ミルクチョコ>膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料

 

注目すべきはマロンの原材料中の「ショートニング」「マーガリン」「栗粉末」とある部分ですね!(ショートニングは「ミルクチョコ」味にも含まれます)

このショートニングとマーガリン、ビスケットやパンの分野では定番の原材料ですね。ショートニングはラードの、そしてマーガリンはご存知バターの代用品です。ショートニングは、ビスケットではサクサク、ホロホロとした食感を表現するために使われます。

どちらも原価が(代替品としては)安いので日本ではよく使われていますが、一時期かなり話題になったトランス脂肪酸を豊富に含み、身体への悪影響が危険視されています。

 

言ってみれば、「身体に悪いと有名だけど身近なお菓子で普通に使われてる」って事ですね!

けっこう↑みたいに、お菓子業界は身体に悪いと言われているものの宝庫でもあるんですよー。外国でも高く評価されるほどお味はいいんですけどね。食品添加物に関しては、なんだか日本ってとってもゆるーい感じです。

気になる人はやっぱり手作りするか、裏面を隅々まで見るor安心できるメーカーから購入するのが一番です。

 

トレイ

なし。

 

包装

個包装もチェック。

こちらの商品は1枚ずつ個包装になっています。マロンの方の小包装は、栗を表現した薄茶色です。

 

商品実物

実際のお菓子がこちら。

①マロン


②ミルクチョコ

断面(割ってみたところ)

①マロン

②ミルクチョコ 

 

〈外観(見た目・サイズ)〉

基本は通常商品であるミルクチョコと同じですが、見た目が少し違いますね。栗の方が、チョコレートの色が薄くビスケットの質感や色合いも違います。

 

大きさやチョコレートの型などは通常品とまったく同じ。女性であれば2口くらいで食べられるサイズですね、頑張れば一口かな。無理に突っ込んだらすっごい口の中モゴモゴしそうだけど。

 

〈味・香り・食感〉

まず袋を開けるとかなり甘ったるい人工的な香りが!この甘さの強い香り、胸やけでやられそう…。ブルボンのお菓子、時々びっくりするくらい香料が強い物が出てる気がしますね。この商品然り。

 

マロンと言ってもマロンペーストでなく粉末を使っていることと、原材料表示中での表示順位(栗粉末)が最後の方になっていることから、そんなに栗の添加量は多くないかもしれませんね。栗粉末による栗の自然な風味よりも、香料っぽいデフォルメされた風味を強く感じました。商品自体の甘さも香料勝ちな香りも、相当甘いものが好きな人でないときついかもしれません。

 

人工的なお味に仕上がってますね…対して仕上がりが素晴らしい定番のミルクチョコと一緒に入っているせいで、余計にそれが浮き彫りに栗好きな人からは、賛否両論真っ二つになる気がします。かくいう私は手作りのマロンペーストと比較した結果から、香料が強いこの商品は「マロンではないな」と感じてしまいました。

たぶん、純粋なお菓子としてのマロンペーストを食べたことがある人からの評価は、私同様に厳しめになってしまうのは否めないでしょう。

 

そして食感ですが、ミルクチョコと比べるとざくっとしたあの独特の歯触りがなく、ビスケットの焼き色も違う…と思ったら、ビスケットの原料がそもそもミルクチョコとは違いましたよ。ふすまを使うなど食感や味わいにも配慮されているミルクチョコのビスケットと違い、マロンのビスケットはよりオーソドックスな仕上がり。アルフォートらしいあのザクッとした歯触りがないので「通常と同じビスケットの方が良かったのでは…」と思ったのですが、あえてこのビスケットを使っているのには何かわけがあるのでしょう、きっと。

価格とかね!

 

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関連商品

人気のアルフォートシリーズからは、ファミリーパック、小袋、バータイプと容量や商品サイズの異なる製品展開をしていますね。

 

アルフォートFS(ファミリーサイズ)(ブルボン)

アルフォートFS(ファミリーサイズ)

ミルクチョコ&リッチミルクチョコの2種ミックス、こちらがファミリーパックのレギュラー商品。

 

アルフォートミニチョコレートプレミアム宇治抹茶(ブルボン)

アルフォートミニチョコレートプレミアム宇治抹茶

 

高級感あふれるパッケージの、アルフォートシリーズのプレミアムライン。

 

他社、他ブランドの競合商品

このシリーズに限らず、秋の味覚を題材にした商品はとても多いです。

中でもやはり「芋・栗・かぼちゃ」はどのジャンルのお菓子からも人気フレーバーですね。

 

〈同ジャンル菓子〉ビスケット/クッキー

カントリーマアム 焼き栗(不二家)

不二家を代表する人気シリーズ、「カントリーマアム」では、国産にこだわった焼き栗フレーバーのクッキーが。

 

〈別ジャンル菓子〉準チョコレート

小枝 栗(森永製菓)

森永製菓の人気シリーズ「小枝」のバリエーション商品。チョコレート系の商品では栗は多数発売されているフレーバーです。

 

(独断と偏見による)製品評価

パッケージ評価 ★★★☆☆普通
製品評価(味・香り・食感・見た目) ★★☆☆☆甘ったるく人工的な味わい
総合評価 ★★☆☆☆若干のやっつけ感

「栗というフレーバーへの期待値」よりも、商品の仕上がりが人工的で栗の風味がなく残念だったので、やや低評価です。

「アルフォート」ブランド、そして秋らしい栗というフレーバーのチョイスは消費者としてとても心惹かれましたが、実際の商品がその期待値に届いておらず。香料っぽさ、栗の風味が弱くだんだん香料で鼻がマヒしてくると栗の味がほとんど感じられない点が気になりました。

練りに練られたレギュラーのミルクチョコとの差が気になる仕上がりでしたね。

 

まとめ

アルフォートのシリーズ自体はとても好きなのですが、今回のマロンの仕上がりは少し期待外れだった感が否めません。

しかしやはりアルフォートシリーズは大好きな商品群のひとつであり、普段からレギュラーの商品にはよくお世話になっています。

来年度もきっと期間限定で秋物商品が投入されるでしょうから、このマロン味もリニューアルしてよりおいしくなることを期待しています。

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