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元食品企画開発部員による、お菓子の情報・口コミサイト。定番&期間限定のスーパー、コンビニ菓子を深掘り!

セブンイレブン

【新発売】レアチーズもちぷにゃ(セブンイレブン)商品分析!

2016/12/13

どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。

本日のお菓子は、【新発売】レアチーズもちぷにゃ(レモン風味)  です!!

今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。

 

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基本データ

まずは基本データから。

商品名  レアチーズもちぷにゃ(レモン風味)
製造者  株式会社デリカウェーブ
名称  洋生菓子
内容量  1個
原材料  ミックス粉(砂糖、小麦粉、その他)、牛乳、卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、クリーム(乳製品)、ナチュラルチーズ、はっ酵乳、ショートニング、小麦粉、レモン果汁、粉糖、バター、ゼラチン、加工でん粉、乳化剤、グリシン、糊料(増粘多糖類)、膨張剤、香料、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)
賞味期限
発売日  ー(※本商品購入は、2016年11月)
発売エリア  ー(※本商品購入は、新潟エリア)
価格  102円(税別)、110円(税込み)
商品コンセプト・説明  もちもち生地にレモンレアチーズカスタードホイップ。(商品パッケージ裏面より)
備考  新発売、保存温度10℃以下

セブンイレブンのPBブランド「セブンプレミアム」より、デザート部門のオリジナル商品「もちぷにゃ」シリーズの新商品。

公式サイトにはこのシリーズの情報が載っておらず、正確な販売地域・発売時期が出てきませんでした。

 

蛇足ですが、上記製造者の「デリカウェーブ」という会社は、サンドイッチ・スイーツ・ベーカリーを主力に開発・製造しています。上記分野の食品ををセブンイレブンのPB「セブンプレミアム」商品として、製造販売を行っています(PBのため販売店はコンビニ「セブンイレブン」限定)。

2016年4月1日現在において、1477店舗で「デリカウェーブ」製の商品が販売されており、神奈川・新潟・長野地区に向けたセブンイレブンPB商品の製造を担っています。

なので、少なくとも「新潟地区には2016年11月の新商品として、このもちぷにゃが新商品として登場した」という事になりますね。あとは確実な事が言えないのですが…。

(インターネット上を軽く調べてみるだけでも、これ以前に購入して口コミを書かれているユーザーの方もいらっしゃいます。しかし、いかんせん公式なデータが出てこない。)

 

商品キーワード

セブンプレミアム、もちぷにゃ、新発売、レアチーズ味

やはりここで注目すべきは、「セブンプレミアム」「もちぷにゃ」「レアチーズ」というポイントですね!

全国的にも知名度・人気ともにトップのセブンイレブンPB(プライベートブランド)の「セブンプレミアム」ともなると、毎回新商品発売を心待ちにしている方も多い事でしょう。

コンビニはスーパーなどよりも商品の回転率が高く、人気の商品はすぐに売り切れや終売になりますから、「お菓子メーカーの作る期間限定商品」よりも1商品の販売期間が短めです。狙った商品は早めに購入!がベターですね。

また、もちぷにゃ商品自体も新発売の限定フレーバーが出ると、毎回のように大量に陳列されているのがすぐになくなるほどの人気ぶり。

チーズケーキの代表格である「レアチーズ」をクリームに採用している「レアチーズもちぷにゃ」。もちぷにゃ×レアチーズフレーバーの組み合わせなんて、人気が出る事間違いなしですね。

 

 

 

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製品購入データ

こんな場所で実際に購入しましたよー。

購入店舗  コンビニ(セブンイレブン) ※新潟県内店舗
購入日  2016/11/24
購入価格 ¥110
備考 セブンイレブンオリジナル商品(セブンプレミアム)

セブンイレブンのPBなので、当然セブンイレブンでしか買えませんが、コンビニPBは発売エリアによって全く違うので発売地域・発売期間は明言できませんね…。

 

製品チェック

パッケージ

それでは、パッケージから見ていきましょう!

パッケージ(表)

ブランドロゴ、商品名、価格を白枠内に、目立つよう赤色シールで「新発売」の文字。統一デザインに則ったシンプルなデザインです。

黄色背景でホイップの説明入りで、こちらもまた目立つようになっていますね。下の方には小さい文字で、食べる際の注意書きが。このシリーズはクリームがやわらかいので、こぼさないよう要注意!

上記のようにシンプルながらも必要な情報はしっかりとそろっており、わかりやすいですね。

 

包装材料やデザインについては前回レビューした「カフェオレもちぷにゃ」とほぼ同様。ですが、あちらはパッケージ背景に茶色の帯状のデザインが入っていましたが、こちらはすべて半透明。全て同じデザインのように感じやすいですが、このような細かな点も工夫されていますね。(フィリングの色に合わせたイメージカラーの採用)。

言葉よりも目で見て受けるイメージの方が断然強いので、例えばもしも「レアチーズもちぷにゃ(レモン風味)」が黄色背景だったとしたら、よりレモンが強調されたイメージになりますね!

 

パッケージ(裏)

裏面には必要な表示の他、簡単な商品説明入り。

今回はカフェオレもちぷにゃの時と違って、盛大な裏面シールの曲がりはなかったです。 なので、裏面の商品説明がちゃんと読めました!笑

でもね、私も食品工場で商品を詰める作業とかシール手貼り(これは手貼りじゃないかもですが…)を研修でやったりしたんですが…。時間当たりの捌かなきゃいけない量がとにかく多い。慣れてないと間に合わせるのがやっとなんですよね、コンベアに乗ってジャンジャン商品が流れてくるので。汗 だから、シール曲がってるのを見ると当時の自分を思い出します。←

 

栄養成分表示拡大

クリームがたっぷりと入っている商品ですが、164kcalとシュークリーム系商品としては意外と低カロリー。カフェオレもちぷにゃの時はさらに低く、149kcalでした。

ちなみに、日本食品標準成分表によれば、一般的なシュークリームのカロリーは100gあたり245kcal。

同じ重量で比較しているわけではありませんが(なにしろ、もちぷにゃの方はカロリー表示が1個あたり)、サイズも小さめなので、1個食べた時のカロリー摂取としては割とダイエットしている身でも気軽に食べられそうですね。こういう洋生菓子は1度に食べきるのが普通ですから、1個食べても控えめカロリーというのはダイエットを意識している人にはうれしいポイントです。

 

原材料表示部分拡大

 

ここで注目すべきは原材料に「ミックス粉」「ナチュラルチーズ」「レモン果汁」「ゼラチン」とある部分ですね!

ミックス粉は、もちぷにゃに共通で使われている基本の生地材料。

使われているチーズの種類は「ナチュラルチーズ」という表記で、細かなチーズの種類まではわかりませんね。レアチーズケーキ作りに最もよく使われる「クリームチーズ」といった、香りや味にも癖がない爽やかなチーズが使われている事と思います。

そしてレモン汁。手作りでレアチーズケーキを作るときにもレモン汁が定番で使われます。レモンを使うことで酸味が効き味に締まりが出る、自然の凝固作用が出てしっかり固まりやすくなる、という効果があります。この商品にもしっかり使われていますね。

クリームにはゼラチンも使われており、これである程度のクリームの固さを作っています。(手作りの場合も、多くはゼラチンを使って固めますよね)

 

 

また、添加物がやや多めに配合されており、乳化剤、グリシン、糊料(増粘多糖類)、膨張剤、香料、酵素の6種。それぞれ、製造作業や日持ちしやすくする(簡単に粘度が出る、保存性を上げるなど)、品質を良くする(香りをつける)などの効果を持ち、入れることで安価で比較的長く品質を保てるようになります。膨張剤はいわゆる膨らし粉、ベーキングパウダーの事ですね。

添加物の問題点は多く指摘されていますが、それによって日本のお菓子業界が安くておいしい物を安全に消費者に提供できているのも事実

もちろん、添加物の表示は裏面にしっかりと記載されているので(※対面販売の場合は表示義務がないので確認できませんが)買う側はこれらを分かった上でどれくらい買うか、自分で選択せねばなりません。少なくとも、毎日のように大量摂取にはならないようにすべきではありますね。

 

商品実物

実際のお菓子がこちら。

 

商品アップ(表裏)


表側の商品写真が若干青みがかってしまって残念な撮れ具合です…(泣)。本当はほんのりクリーム色です!

裏側は、あんまりこういう商品はひっくりかえさないと思いますが、こんな感じでこんがりとした焼き目付き。

 

 

断面(ナイフでカット)

ナイフでカットしたところ。とろーりとしたクリームがたっぷり。けっこう生地内に空洞ができてますね。(今回買った商品だと)

 

〈外観(見た目・サイズ)〉

〈見た目〉進化形シュークリームというべき商品構造(もちっとした外側生地に、たっぷりのクリームイン)で、外側から見ると「ちょっと大き目な大福」のようなイメージも。着色料は入っていないので、生地の自然な色味が出ています。外側に袋にくっつかないよう粉がまぶしてあるので、生地の凹み部分には多めに粉が入っていて一部白くなっています。

通常のシュークリームよりは、表面がつるんとした平面の分見た目のインパクトは控えめ。

 

カット断面に関してですが、なぜか私が選んだ商品はまた「す」が空いていました…(泣)。ネット上にあるレビュー記事を見る限り、そんなに空洞が多めに入っている商品はそこまで多くなさそうですが…私がある意味引きが良いのでしょう。←

そして、カット断面からわかる、クリームの量。とろりとしたやわらかいクリームが生地のふくらんだ空洞部分にたっぷりと入っています。もちっとした外側生地は意外に薄く、クリームが大部分を占めます。このクリームたっぷり!というのはクリームインタイプの商品としては非常に魅力ですね。

 

〈サイズ〉もちぷにゃシリーズの他の商品と同じく、シュークリームと比べてやや小さめサイズです。女性でも食べきりやすいサイズでお値段も手ごろ、その割にクリームがたっぷり入っている、と買う側にとって手に取りやすい要素がたくさん。

コンビニの商品はスーパーと違って定価販売なので、デザート部門で手に取りやすい価格帯(100円ちょいのお値段)のもちぷにゃは購入しやすいですよね。

 

〈香り・食感・味〉

〈香り〉生地の香ばしい香りと、ほんのりとチーズの爽やかな香りです。

香料が使われていますが、香りは強くありませんね。香料は強くすればよいというわけではありませんから、主張しすぎるよりは使っているかどうか買って食べた人が意識しないぐらいが理想かと思います。その点、こちらの商品は自然な範囲の香りなので、香料らしい嫌味がなく食べやすいですね。

 

〈食感〉生地のもちっと感、そしてクリームのとろーり感の対比が食感として楽しめます。

特に日本人は「もちもち」食感を他の民族よりも好むといわれていますが、この食感が嫌いな日本人はそうそういないでしょう。また、私は普通のシュークリームのシュー生地は安価な商品だとパサついていたりであまり好きではありませんが、そういった人にとっても食べやすく、より万人受けする生地かと思います。

クリームですが、この商品は食べている途中で垂れてしまったこともあるほど、かなりやわらかい! 以前油断してて思いきり膝にこぼしたことがあります。←

今回はこぼさずに食べられましたけどね! 思うに、手間ではありますが「半分に切ってから食べる」のがクリームがこぼれる危険性もなく、クリーム×生地の割合的にもバランスよく食べられるかと。(端からかぶりつくと、「あ、生地しか食べれなかった!」ってあるよね?笑)

 

〈味〉クリームのレアチーズ風味が爽やかで、クリームがたっぷり入っているのでレアチーズ味わいをしっかりと楽しめます

クセのない爽やかなチーズの味わいをベースに、レモン汁が入っていることで香りや酸味の効果でより食べやすくなっています。レモンは後味のキレを良くするので、食べた後にスッと口の中がすっきりして、どんどん食べてしまえます。甘さが控えめなのも食べやすいポイントですね。

「オーソドックスな焼くタイプのチーズケーキ」はレモン汁を入れることなく食べごたえもどっしりとしていますが、それに対して「レアチーズ」は、水分が多く口当たり・なめらかさに優れ、その味わいから比較的量を食べやすい。それが、もちぷにゃのレアチーズ味にもしっかりと当てはまっています。

小さいサイズなのもあいまって、ペロリと1つ食べきってしまいました!(私は甘いの大好き食いしん坊なんで、3個は一気に食べられる!)甘い物好きな方で、この味が嫌いな方はそうそういないでしょう。

 

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関連商品

もちぷにゃ(セブンイレブン)

「もちぷにゃ」の画像検索結果

「もちぷにゃ」シリーズの最もベーシックな味。元は岡山限定販売で、その後好評を受けて全国展開に。このシリーズの元となったのは、コンビニ「スリーエフ」の「もちぽにょ」というまったくそっくりのPB商品。

 

 

カフェオレもちぷにゃ(セブンイレブン)

嗜好飲料としておなじみのカフェオレをイメージしてクリームにした、「もちぷにゃ」の限定味。

 

※レビュー記事

「【新発売】カフェオレもちぷにゃ(セブンイレブン)商品分析!」

 

他社、他ブランドの競合商品

このシュー皮の食感を日本人好みにアレンジした「ぷにもちシュークリーム」は大ヒットしております。同業各社からまったく同じコンセプトの商品が多数発売されています。むしろないコンビニあるのか?くらいの勢いです。

本ページ「もちぷにゃ レアチーズ味」のように、いろいろなバリエーション展開が今後も各社の期間限定商品として投入されるでしょう。

 

〈同ジャンル菓子〉

もちぽにょ(スリーエフ)

もちぽにょ

この「ぷにもちシュークリーム」の元祖というべき商品がこちらのもちぽにょ。つまりセブンイレブンほか各社はパクリ商品を作っているわけですね。食品カテゴリーで人気の出た独自商品の定めですね。

 

ぷにたま(山崎製パン)

業界大手のヤマザキでも同様の商品が。宣材写真ではありますがクリームのたっぷりさが良いですね。

その他にも…

  • もちぷよ(ローソン)
  • もちたま(ミニストップ)
  • ぷにもっちぃ(セーブオン)

と主要のコンビニ各社でも同様の商品が発売されています。それだけこの「ぷにもちシュークリーム」が消費者からの需要が高かったという事でしょう。2個入りだったり限定フレーバーを投入したりと、各社で違った味わいを楽しめますね。そして各社商品名までしっかりかぶせてきておそろいですね!笑

 

(独断と偏見による)製品評価

パッケージ評価 ★★★☆☆PBブランド、もちぷにゃシリーズ統一感あり
製品評価(味・香り・食感・見た目) ★★★★☆たっぷりのクリームなが爽やかな風味で食べやすい
総合評価 ★★★★☆万人受けする味・食感

もちもち生地で食感や舌触りが良く、そこにレアチーズクリームの組み合わせが食べやすく、万人受けする一品です。

もちぷにゃシリーズは、生地はそのままでフィリングのクリームを変えることで、比較的簡単に日本人好みの商品にできますね。安定感のある仕上がりです。

レアチーズは特に、チーズやレモンの間違い組み合わせで、誰もがおいしく食べられる商品です。特に、酸味を好む人が多い女性にはおすすめですね。

 

日本人に好まれる味・食感のコラボした食べやすい商品なので、総合で★4つです。

お値段もお手頃で、味もおいしい。これで添加物が少なければ言うところなし、ですねぇ。元・企画開発部員としては身をもって感じていたことではありますが、添加物と食品業界は切っても切れない関係ですね。

 

まとめ

セブンイレブンから発売されているPB商品「もちぷにゃ」。今回の「レアチーズもちぷにゃ」はやさしい酸味の食べやすいレアチーズクリームがおいしい商品でした。

多くの新商品・限定商品が投入されるコンビニにおいて、「新発売」と表示のある商品は人気があればあっという間に売り場からなくなってしまいます。気になる方は、ぜひ店頭をチェック! 見つけたらすぐにゲットすることをおすすめします。買うのを迷っている間に、売り切れてお店からなくなっちゃいますからね。

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