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チョコレート

【新発売】BAKE(ベイク)半熟ショコラ(森永製菓)商品分析!

2018/12/03

どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。

本日のお菓子は、【新発売】BAKE(ベイク)半熟ショコラ  です!!

ベイク 半熟ショコラ

今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。(当サイトの記念すべき100個目の記事!)

 

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基本データ

まずは基本データから。

商品名  ベイク 半熟ショコラ
製造者  森永製菓株式会社
名称 準チョコレート
内容量 5本
原材料 砂糖、植物油脂、ココアパウダー、小麦粉、ショートニング、全粉乳、鶏卵、麦芽糖、バター、脱脂粉乳、カカオマス、洋酒、食塩/トレハロース、乳化剤(大豆由来)、酒精、ソルビトール、膨張剤、香料
原材料中に含まれるアレルギー物質(27品目中) 小麦・卵・乳・大豆
賞味期限
発売日
発売エリア (※販売店舗:おそらく、セブンイレブン限定)
価格
商品コンセプト・説明 ・チョコレートを焼く森永製菓の特許製法ベイクドチョコ技術を半生ケーキの製造技術と融合。
・「半熟ショコラ」はケーキとチョコレートを一緒に焼き、中を柔らかく“半熟”に仕上げたコンビネーションチョコレートで、チョコレートのベーシックな風味をタイセイにつしながら、食感はしっとりとやわらかく仕上げた、濃厚な食感と味わいが特長のチョコレートです。(2015年版 「半熟ショコラ ニュースリリースより)
備考 新発売

人気のベイクシリーズより、派生シリーズの「ベイク 半熟ショコラ」が期間限定で新登場。

 

商品キーワード

新発売、店舗限定、森永製菓、BAKE(ベイク)、チョコレート、ケーキチョコ、半熟ショコラ、洋酒、ベイクド技術、半生ケーキ技術

やはりここで注目すべきは、「ケーキチョコ」「ベイクド技術」というポイントですね!

大手菓子総合メーカーである森永製菓のチョコレートブランドの中でも、手が汚れず食べやすいとして人気の高い商品「ベイク」

その派生商品として発売となったのが、今回の「 ベイク 半熟ショコラ」です。

こちらの商品は公式サイトの最新商品情報ページには掲載されておりませんが、2015年のニュースリリースにてアップされた記事を確認しました。

 

今回のフレーバーは、商品名そのまま「(半熟)ショコラ」。ショコラはフランス語でチョコレートのこと。この商品の新発売当時は「半熟カステラ」などの「半熟スイーツブーム」があり、それに乗っかる形での商品開発だったようです。

 

こちらの商品は、元々2015年に新登場。この新登場当時の商品名は「半熟ショコラ」のみとなっていて、「ベイク」の文字はありませんでした。

今回の2018年版は、パッケージリニューアルを行っての新発売。それとともに同社の人気焼きチョコブランド「ベイク」の名を冠した商品名へと変更され、「ベイクシリーズの一部」のような扱いになっています(ベイクの人気を思えば、このロゴを入れるだけでベイクファンも手に取ってくれやすくなり間口が広がりますからね!)

 

この商品はチョコレートにケーキの生地を乗せてミディアムレア(中が半生)に焼き上げたケーキチョコとなっています。(詳細は2015年当時のニュースリリースを参照)。焼き上げてあるのにしっとりと半生の食感であることや、ケーキでありながら長期保存を可能としているところがメーカー・森永製菓の技術による部分ですね。

 

また、公式サイト上に商品情報などがまったくありませんでしたが、こちらの商品は2018年版はコンビニ「セブンイレブン」限定の商品のようです。

これまでも期間限定で何度も再販されている人気商品だけあり、要チェックですね!

 

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製品購入データ

こんな場所で実際に購入しましたよー。

購入店舗  コンビニ(セブンイレブン)
購入日  2018/10/31
購入価格 ¥195(税込)
備考 セブンイレブン限定

ネット情報通り、セブンイレブンでしか見かけたことがないです。購入当時、「新商品」のポップが付いていました。

 

製品チェック

パッケージ

それでは、パッケージから見ていきましょう!

パッケージ(表)

ベイク 半熟ショコラ

背景に商品画像のアップを入れた、白×茶のシックな雰囲気のパッケージ。ブランド名の「BAKE(ベイク)」の文字はゴールドの箔押しで高級感を演出。

中心には帯状に白い部分があり、茶一色ではなく引き締まって見えるのでスタイリッシュですね。

商品名の「半熟ショコラ」の文字は黒の細字で、落ち着いた上品な印象を与えます。

全体的に派手さよりも落ち着いた大人っぽい雰囲気で、箔押しなどから高級感・特別感も感じられます。普段のベイクより一段上の商品であることが伺えるデザインですね。

 

パッケージ(裏)

ベイク 半熟ショコラ

左半分に商品説明、残りにパッケージ関連必要事項。

商品説明部分は表パッケージを基本としたデザインとないっていて、こちらも落ち着いた雰囲気。

商品の断面図から、やわらかい「半熟」仕上げのチョコの上にしっとりチョコケーキが乗った構造であることがわかります。味の面では、洋酒とビターチョコがポイント。

 

パッケージ(上下)

ベイク 半熟ショコラ

ベイク 半熟ショコラ

上下とも同じデザインで、商品名とキャッチフレーズを記載。

 

パッケージ(側面)

ベイク 半熟ショコラ

ベイク 半熟ショコラ

片側に開け口、もう片側に賞味期限の印字。

 

栄養成分表示拡大

ベイク 半熟ショコラ

1本あたりは7gで、カロリーは37kcal。5本入りなので、1箱食べると35gで185kcalですね。

パッケージサイズ的には45gくらいほしいところですが、35gと控えめ(というか少ない…)なので、カロリーも1箱食べたとしてもそこまで多くないです。

 

原材料表示部分拡大

ベイク 半熟ショコラ

ここで注目すべきは原材料に「洋酒」トレハロース」「ソルビトール」とある部分ですね!

最も多く含まれる原料は「砂糖」、次いで「植物油脂」、「ココアパウダー」と続きます。これらの原料はチョコレート菓子やチョコケーキでよく登場するものですね。

 

このフレーバー「半熟ショコラ」の要となる原料は「ココアパウダー」「バター」「カカオマス」「洋酒」「食塩」ですね。

「ショコラ」、つまりチョコレートの味を左右するカカオ、乳、砂糖。そしてさらにここにケーキの基本的な原料も関わっています。

 

 

添加物は「トレハロース」以下の6種。トレハロースは保水性を高めるので、しっとり食感を保つためによく洋菓子などに使われますね。また、同様にソルビトールも保水性や保存性を高めるなどの効果があり、焼き菓子のほか惣菜、和菓子など使われる分野は多岐に渡ります。

トレハとソルビトールは、ケーキ部分の「しっとり食感」を実現するための添加物であるかと思います。

 

チョコレートとしては添加物が多めですが、本商品ではケーキ生地も扱っているので、その分の添加物も入っていますね(膨張剤など)。

ニュースリリースに書かれていた「半生ケーキ技術」はアルコールを活用ししっとり食感と長期賞味期限の実現、と書かれています。なので、この添加物の酒精はケーキの日持ちと食感改良用途という事がわかりますね。(=「表示にある「洋酒」とは素材も用途も違う)

 

包装

個包装もチェック。

外箱を開けたところ

ベイク 半熟ショコラ

外箱を開けると、アルミ包装の袋が出てくる。

 

↓個包装(表裏)

ベイク 半熟ショコラ

ベイク 半熟ショコラ

シャンパンゴールドのブランドマークとブランド名が入ったシンプルなアルミ包装。

商品実物

実際のお菓子がこちら。

包装を開けたところ

ベイク 半熟ショコラ

ベイク 半熟ショコラ

黒い専用トレイに5本入り。

 

商品アップ(表裏)

ベイク 半熟ショコラ

ベイク 半熟ショコラ

上にチョコケーキ生地、下に半熟仕上げのチョコレート生地。

 

断面(割ってみたところ)

ベイク 半熟ショコラ

ケーキ生地、チョコ生地ともに強い手ごたえなく簡単に割れ、固くない。

 

〈外観(見た目・サイズ)〉

〈見た目〉

茶色のスティック形状。通常のベイクは粒状なので、形の印象も異なりますね。

下の半熟チョコレート層はやや濃い茶色で、ほぼ台形に近く、高さがあります。表面はややザラザラとしていますね。上のチョコケーキ層はやや明るい茶色。

上から見ると普通のスティック型チョコレートのようですが、横や断面から見るとやや薄いチョコケーキ層が帽子のようにちょこんと乗っかっている感じで、見る位置によって少し印象が変わりますね。

 

〈サイズ〉

商品実測値(※繰り返し計測なし)

長さ(cm)※商品全体 長辺 5.2 短辺 1.4 高さ 1.1

スティック形状で、二口くらいのサイズ。…と思いましたが、長さが計算されているようで、実際には一口でえづいたりすることなく楽に食べられました!(笑)

特に女性は一口サイズを好むので、横幅は抑えて口に入れやすく、かつ手に付かみやすいスティック型になっているかと思います。このタイプのチョコレートはだいたい大きな口を開けなくても食べられるものが多いですね。

 

〈香り・食感・味〉

〈香り〉

洋酒の香り漂う、焼き立てのチョコレートケーキを思わせる香りです。

私はチョコレートケーキを手作りすることもあるのですが、ちょうどガトーショコラやフォンダンショコラを作った時のような香りでケーキらしさを感じます。ラムダーク(洋酒の一種)を入れ焼き上げたチョコレートケーキをオーブンから出すと、まさにこんな感じの香りがしてなんともいえず食欲をそそります。

もちろん、この商品を開けた瞬間の香りは上記の通りなので、かなり食欲そそられますね。商品としては「チョコレート」なのですが、焼き立てケーキを食べるときのような期待感です。香りはお菓子の非常に大事な要素ですから、この香りの期待値はとても好感が持てます。

 

〈食感〉

歯を当てるとほとんど力を入れることなく生地がほろりと崩れます。

確かにソフトですが、「半熟」というワードが持つインパクトの強さに比べ「半熟感」がやや物足りないように感じます。どちらかというとキャッチフレーズの「しっとりくちどける」のワードの方がしっくりきます。

半熟と言うと代表的な例は半熟卵、ケーキでいうとフォンダンショコラ。この印象が強いからか、しっかり生地は固まっているので「半熟」感少ない、と感じました。

この点は少し辛口になってしまいましたが、冬チョコらしさのあるソフトな歯ごたえと口どけで多くの方が満足されるでしょう。特に、ノーマルなベイクシリーズを好んで食べる方は普段以上のソフト食感を堪能できるはずです。

 

〈味〉

チョコレートとケーキのそれぞれの生地の味が合わさって、まさに小さなチョコレートケーキといった味わいです。

焼き立てのチョコレートケーキを思わせる香りとともに、一口食べるとソフトなチョコレートとケーキ生地のほろ苦さのあるカカオの風味が楽しめます。

 

先味には洋酒の鼻に抜ける香りと共にカカオのほろ苦さと砂糖の甘みがきます。先味は洋酒の香りで軽やかですね。

対して、中味にはチョコレートの濃厚な風味が強まります。まるでガトーショコラのようなしっかりと濃いココアやカカオの味わいです。小さいながらにチョコレートケーキらしいどっしりとした食べごたえです。

後味にはココアやカカオのコク感、ほろ苦さがほんのりと残り、意外にもしつこさがないです。これは食塩が入っている効果があるでしょう。舌で塩味を感じることはほとんどありませんが、後味のキレを良くして味がダレることを防ぎます。

これによって、次も食べたくなる気持ちになりますね。

 

アルコールに関しては、1%未満しか含まれないので香りの芳醇さ・若干のほろ苦さはありますが舌で強く感じるほどの酒の風味はなく、小さな子供でなければ問題なく食べられるでしょう。

 

生地それぞれの味についてですが、チョコレート自体とケーキ生地の味わいは別々に食べると少し異なることがわかります。チョコレート生地は洋酒の風味がありビター寄りの味わいが強いです。反対にチョコケーキ生地はココアの風味があり洋酒っぽさはなく、オーソドックスでややあっさりした味です。

この2つの生地が合わさることによって、まるで本物のチョコレートケーキを食べているような濃厚さと複雑な味わいが再現されています。

 

食感のソフトさは冬チョコの中では抜きんでているわけではないですが、小さいながらにチョコレートケーキを再現した味わいは多くの人が気に入ることでしょう。

 

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関連商品

ベイク(森永製菓)

ベイク ショコラ

森永製菓を代表する手が汚れないチョコレートブランド「ベイク」の代表商品。派生ブランドや期間限定商品なども定期的に投入され、話題になっている。

 

emo(エモ)キャラメルホワイト(森永製菓)

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ベイクの焼きチョコ技術を応用した、手が汚れず驚くほどの新食感を実現した超ソフトチョコレート。冬期の期間限定で発売された。

※当サイト上の記事

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他社、他ブランドの競合商品

「ベイク」は、森永製菓の焼きチョコ技術を用いた、手が汚れないチョコレート商品。特に口どけが良い=「溶けやすい」という弱点のあるチョコレートには非常に有効な技術で、その食感と味わい、食べやすさから人気となっています。

他社からも「手が汚れない」として発売されているチョコレートがありますが、その中でもベイクシリーズは溶けづらく食べやすいチョコレートの代表的商品として定着している感がありますね。

 

一方フレーバーの「半熟ショコラ」は、(フランス語で)ショコラ=「チョコレート」という事で、味の傾向はオーソドックスなビターチョコです。チョコレートのフレーバーでは定番中の定番。そこに「半熟」というワードが付くことで食感で他の商品との差別化が図られています。

冬チョコにはチョコレート製造を手掛ける各社がこぞってこの「定番味」チョコを大人気ブランドに投入しているので、強力ライバルだらけのフレーバーという事になりますね。

 

〈同ジャンル菓子〉チョコレート

ガルボ(明治)

明治の手が汚れないチョコレートブランドとして人気の「ガルボ」シリーズ、その定番フレーバー。ポケッタブルパッケージやチャックパウチ、濃厚味などバリエーション豊富。

 

〈別ジャンル菓子〉洋菓子

シルベーヌ(ブルボン)

シルベーヌ

ブルボンのロングセラープチチョコケーキ「シルベーヌ」。ふわっとしたケーキ生地をチョコレートでコーティングしており、気軽に食べられるひとくちケーキとなっている。

 

(独断と偏見による)製品評価

パッケージ評価 ★★★★★★☆商品名と上品なパッケージデザイン、期待感◎
製品評価(味・香り・食感・見た目) ★★★★★☆☆濃厚チョコケーキを思わせるしっかりした味わい、食感は冬チョコの中では割と普通。
総合評価 ★★★★★☆☆半熟食感がやや物足りないものの、小さめながら食べ応えのあるケーキチョコ。

小さなサイズながら、しっかりした香りと味わいで気軽にケーキチョコを楽しめる一品です。

森永製菓の焼きチョコブランド「ベイク」の派生商品の位置づけで期間限定発売された「ベイク 半熟ショコラ」

この商品の特長は、半生(ミディアムレア)食感のチョコ生地としっとりしたチョコケーキのコンビネーションである点ですね。

 

実際に食べてみると、半生食感はやや物足りないものの、ノーマルなベイクと比べるとソフトな歯触りと口どけの良さを実現しています。ケーキ生地もパサつきがないですね。

香りと味わいはチョコレートをたっぷりとかけたチョコケーキそのものといった印象。洋酒の風味は香りは強く芳醇で、しかし含量1%未満なので舌で強く感じることはなく幅広い年齢の方が楽しめます。

スティック形状で食べやすく、気軽に食べられるケーキチョコですね。ケーキ1ピースと比べると価格・サイズともライトなので、比較的お手頃なのもポイントです。

 

食べやすい味わいの気軽なケーキチョコなので、総合で★5つです。

若干半熟(ソフト)食感が物足りなかったものの、同じ売り場の商品では少ないケーキ生地を採用した気軽なリッチ感はちょっとした自分へご褒美、などに良さそうですね。

 

まとめ

森永製菓の新発売「BAKE(ベイク)半熟ショコラ」

小さめサイズながら、チョコレートやカカオの風味と洋酒の香りが楽しめる、ケーキの要素が加わった上品な商品でしたね。

気になった方は、セブンイレブン限定なのでぜひ店頭で購入してお試しを!

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