どーも！食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。
本日のお菓子は、【期間限定 】メルティーキッス エチオピアモカティラミス です！！
今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。
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基本データ
まずは基本データから。
| 商品名 | メルティーキッス エチオピアモカティラミス |
| 製造者 | 株式会社 明治 |
| 名称 | チョコレート |
| 内容量 | 52g（※数えたところ、13粒） |
| 原材料 | 砂糖（外国製造、国内製造）、植物油脂、ココアバター、全粉乳、カカオマス、クリーミングパウダー、チーズパウダー、乳糖、ココアパウダー、コーヒー／乳化剤、香料、酸化防止剤（V.C、V.E）、（一部に乳成分・大豆を含む） |
| 原材料中に含まれるアレルギー物質（28品目中） | 乳成分・大豆 |
| 賞味期限 | |
| 発売日 | 2023年１月10日（火） |
| 発売エリア | 全国 |
| 価格 | |
| 商品コンセプト・説明 | ・華やかな香りが感じられるエクアドル産カカオを使用したチョコレートと、エチオピア産コーヒーと2種のチーズを使用したホワイトチョコで本格的なティラミス味を表現しました。 ・パッケージは、グラスに入ったティラミスのシズルを中央に配置し、背景で上品な白い冬の世界を表現することで、素材へのこだわりを訴求した仕様にしました。 ・自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにもおすすめです。 ※エクアドル産カカオ豆使用（カカオマス中20.0％、製品中2％）、エチオピアモカコーヒー0.3％使用（生豆換算）、チーズ4％使用（生換算） （ニュースリリースより） |
| 備考 | 新発売、期間限定（冬季限定） シリーズ昨年比で出荷価格悪3-11％の値上げ（価格改定） |
明治より、人気シリーズ「メルティーキッス」として、「メルティーキッス エチオピアモカティラミス」が期間限定で新登場。
商品キーワード
新発売、期間限定、明治、チョコレート、メルティーキッス、発売30周年、冬季限定、エチオピアモカ、ティラミス、スイーツ系フレーバー、雪のようなくちどけ、エチオピア産コーヒー、2種のチーズを使用したホワイトチョコ、本格的なティラミス味
やはりここで注目すべきは、「本格的なティラミス」「雪のようなくちどけ」「価格改定」というポイントですね！
明治の人気冬季限定チョコブランド「メルティーキッス」。人気ブランドを数多く抱える明治の中でも、口どけが良くリッチな味わいで自分へのご褒美需要を満たす高級路線で毎年人気のチョコレート商品です。
溶けやすい事から秋冬にしか流通できない期間限定商品として、冬を代表するチョコレートの一つです。
また、2022秋冬商品から、明治の製品でも価格改定が行われ、大部分の商品が値上げになっています。メルティーキッスシリーズは、3-11％の値上げ対象。（詳細は、サイト内の記事「メルティーキッス とろけるキャラメルバター」にも掲載）
さて、今回の商品は「エチオピアモカティラミス」。
「ティラミス」は日本でもおなじみの人気スイーツ。なので、本商品はスイーツ系フレーバーのチョコレートという事になりますね。
ティラミスは日本でも人気の高いスイーツのひとつで、複数層から成る味が合わさった奥行きのある風味が特長です。
今回の商品では、コーヒー、チーズともにこだわり原料を使っているとの事。
そんな本商品、具体的にどのような商品に仕上がっているか、要チェックです！
製品購入データ
こんな場所で実際に購入しましたよー。
| 購入店舗 | ドラッグストア |
| 購入日 | 2023/01/10（火） |
| 購入価格 | ￥213（税込）/￥198（税別）※税率8％ |
| 備考 | 新商品、期間限定 |
メルティーキッスシリーズは他のメーカーやブランドと比べて棚配置に恵まれているので、目線の高さにシリーズの他の商品（全フレーバー）と並べて置かれていました。
製品チェック
パッケージ
それでは、パッケージから見ていきましょう！
↓パッケージ（表）
背景に白を基調とした、一見シンプルなパッケージ。
真っ白ではなく、陽の入る壁のようなグレーの影が入っています。
また、ゴールド箔押しのブランド名と雪の結晶イラストで特別感、高級感がありますね。
パッケージ中央に大きくグラスに入ったティラミスのイラストがあり、「ティラミス味」とすぐわかるデザインです。
右上にはリボンのようなデザインで、キャッチフレーズと「冬期限定」の文字で購買欲を訴求。
キャッチフレーズは、シリーズ共通の「雪のようなくちどけ…」。
シリーズ共通デザインに大きくフレーバーイラストを配した、伝わりやすいシンプルパッケージです。
↓パッケージ（裏）
裏面には、上に商品説明、下にパッケージ関連必要事項。
左側にポエムのような文面の商品説明、右にはコーヒーとチーズのイメージ写真。フレーバーの傾向と素材のこだわりをアピール。
↓パッケージ（上下）
パッケージ上は白背景にチョコレート本体のイメージ写真、小さくメーカーロゴとブランドロゴでシンプル。
パッケージ上の方は、表パッケージと少しだけ繋がったデザインですね。
パッケージ下は、ゴールド印刷にメーカーロゴ、ブランドロゴ、フレーバー名。
キャンペーンのQRコードも記載。
↓パッケージ（左右）
ゴールド印刷の背景に、片側にメーカー名・ブランド名・フレーバー名の印字。
もう片側にメーカー名・ブランド名、賞味期限の印字。
↓栄養成分表示拡大
一粒4.1g当たり、カロリーは26kcal。
メルティーキッスシリーズの他の商品同様、ダイエット中でも3-6粒は安心して食べられます。
1箱は13粒入りなので、1箱全部食べるとカロリーは338kcal。
おおよそカップ麺1個に相当するカロリーです。
↓原材料表示部分拡大
ここで注目すべきは、原材料に「チーズパウダー」「ココアバター」「コーヒー」とある部分ですね！
最も多く含まれる原料は「砂糖」、次いで「植物油脂」、「ココアバター」と続きます。
最も多く含まれるのは、砂糖菓子なので、甘いチョコレートであることが予想できますね。
また油脂類に関しては、他のメルティーキッス商品同様、最も含まれるのが植物油脂でココアバターの含量が控えめになっています。
コストカットしつつ、口どけの良さもある程度担保した配合です。
このフレーバー「エチオピアモカティラミス」の要となる原料は「チーズパウダー」「コーヒー」「香料」ですね。
本商品では原材料のこだわりがアピールされています。
カカオ豆が、「エクアドル産カカオ豆使用（カカオマス中20.0％、製品中2％）」。
コーヒーが「エチオピアモカコーヒー0.3％使用（生豆換算）」。
チーズが「チーズ4％使用（生換算）」。
上記のように、風味に優れるチーズやコーヒー、カカオ豆が使われています。
このうち有名な産地の物が使われているのはカカオ豆とコーヒー。
どちらもマニアの人は特に産地に敏感だったりしますが、そうでなくとも「○○産」となっていると風味が良いだろうと期待できますね。
（ごく少量では風味が出ない場合もありますが、味や香りが強いものだと十分効果を発揮してくれます！）
チーズの種類が言及されていませんが、元々のスイーツ「ティラミス」がマスカルポーネチーズを使用しているものなので、少なくともマスカルポーネチーズは使用されているでしょう。
これはクリームチーズとはまた違った芳香と旨味を持つ、非常に上品な味わいが特長のチーズです。
ただし、チーズは「クリーミングパウダー」よりも控え目な含量となっているようなので、チーズの風味はほんのりしたものになっているでしょう。
このあたりのどれ位の原料配合にするかは、味のバランス、製造コスト（原価が上がり過ぎないようにする）、シリーズらしさなどで変わってきますね。
また、内側のチョコレート層にはチーズだけでなく、コーヒーも一緒に入っているところも味の出方に影響があるでしょう。
別々の層になっていない分、味がまろやかになります。
添加物は「乳化剤」以下の3種。味や、見た目、香りに関する原材料は香料のみです。
全体の構成自体は他のメルティーキッスシリーズ同様シンプルですが、表現する味が「異なる味の層で出来たお菓子」のスイーツ系フレーバーなので、使用される食品素材の種類（チーズ、ココア、コーヒー）はやや多め。
どれもティラミスを表現するのに必要不可欠な食材ですね。
包装
個包装なし。
↓外箱を開けたところ
紙製の外箱の上蓋部分を押し上げて開けるパッケージ。
裏蓋まで印刷の入ったパッケージ。
中には、ゴールドの個包装入りで高級感あり。
裏蓋メッセージ部分。
個包装13個入り。
中身を全部食べると、箱の底部分にもメッセージが見られる。
↓個包装（表裏）
個包装表。
ゴールドにホワイト印刷で、ブランド名と雪の結晶の総柄デザイン。
小さなピンク色でフレーバー名。13個中、3個にはピンク色の印刷もあり、特別感がある。
個包装裏。
全てゴールド背景にホワイトの文字・雪の結晶の総柄、フレーバーバー名はピンク。
高級感があり華やか。
商品実物
実際のお菓子がこちら。
↓包装を開けたところ
個包装1つにつき、チョコ1粒入り。
↓商品アップ（表裏）
商品上。表面にココアパウダーをまんべんなくまぶしてある。
商品下。下部分にもココアパウダー少しへこんでいる。
商品横。上が少し小さな台形型なことがわかる。こちらもまんべんなくココアパウダー。
↓断面（割ってみたところ）
断面はクリーム色と茶色の綺麗なコントラスト。
〈外観（見た目・サイズ）〉
〈見た目〉
キューブタイプの小さめひと口サイズ。
よく見ると上は少し小さく、横から見ると台形です。
外側のチョコレートは、他のメルティーキッスシリーズ同様に四角くまんべんなくココアパウダー思うしたトリュフタイプのチョコです。
同様に四角くまんべんなくココアパウダーの上掛けのあるトリュフタイプのチョコです。見た目はシンプルですね。
外側の満遍なく掛かったココアパウダーで、トリュフチョコレートらしい見た目です。
四角い形なので、かっちりした印象もありますね。
外側は上掛けパウダーのチョコレートはやや濃いめの茶色、外側チョコレートはミルクチョコで、ココアよりはやや薄めやの色味です。
内側のチーズチョコは、明るくて白っぽい印象のクリーム色です。
チーズチョコの中にはコーヒーを練りこんであるので、コーヒーの茶色い粒も点々と見えます。
今回は着色料が使われていないので、いずれも素材そのものの自然な色合いですね。
〈外観品質〉
サイズや上掛けのココアパウダーの量やムラともほぼなく、外観品質良好。
色味や見た目の印象も一定です。
〈サイズ〉
↓商品実測値（繰り返し計測なし）
| 長さ（cm） | 直径 1.67（縦横計測、全く同じ） | 高さ 1.44 |
| 重さ（g） | 4.1（パッケージ通り） |
キューブタイプの他のメルティキッス同様、食べやすい小さめひと口サイズ。
ココアパウダーをまんべんなくまぶしてあって食べこぼしやすいので、ひと口サイズなのは大事なポイントですね。
とはいっても、パウダー掛けなので食べやすさはやや劣ります。
ちなみに、サイズや重さは昨年度（2021-2022年版）のメルティーキッス キューブ型と同じですが、全体の内容量自体は1粒減ってます。
※実測値の詳細についての見解は、詳しくは「【期間限定】メルティーキッス とろけるキャラメルバター（明治）商品分析！」にて（同じ＜サイズ＞の項目内）
〈香り・触感・味〉
〈香り〉
個包装を開けると、ふわりと少しココアが香る位で香りは非常に控えめ。
鼻を近づけないと香りはほとんどしないですね。
ココアそのものの自然な香りのみで、香料の香りの雰囲気はしません。
カット断面からは、クリーム系の香りあり。
甘い感じで、こちらも控えめ、鼻を近づけると香る程度です。
クリーム部分はマスカルポーネチーズをイメージさせる香りで、コーヒー感もありますね。
断面のクリームも含めた香りは、ティラミスをイメージさせます。
〈食感〉
他のメルティーキッスシリーズ同様、ふわっとした口どけとなめらかさがあります。
今回も他のメルティーキッス同様、食感、舌触り、口どけの感じは変わらないですね。シリーズで統一されています。
なめらかな口どけに特化していて、口どけに一体感が出るよう、「なめらか以外の食感でのアクセント」はなく、口どけの邪魔をしないようになっていますね。
〈味〉
チーズとコーヒーがほんのり香る、優しい風味のティラミスチョコです。
【先味】
香りは控えめなのでまず口に入れるココアの自然な香りとともに、外側ココアのほろ苦さを感じます。
噛むとココアパウダーがまぶしてあるので、少しのほろ苦さと、甘めのミルクチョコの味。
【中味】
食べ進めていくと、最初は感じなかったチーズの風味が少しずつ出てきます。
コーヒーは薄く全体を覆うように味が広がるイメージ。
ここで出てくるチーズ味は、ティラミスに用いられるマスカルポーネチーズの風味が感じられます。
コーヒーはふんわりと口全体に広がる様にまろやかな風味で、明治「コーヒービート」をさらにマイルドにしたようなやわらかい味。
香りと独特のコクで、ティラミスらしいスイーツ感がありますね。
ふんわりとしていますが、元々独特な濃厚さのあるチーズ+コーヒーなので、ノーマルなホワイトチョコレートよりも味にひねりがあります。
【後味】
食べ終わりに向かうごとに、どんどんチーズの風味が強く濃厚になります。あと引くチーズの味わいですね。
層になっているので、チョコレートの風味がどんどん変わっていきます。
後味に向かってしっかり伸びるチーズ風味ですが、後味のキレは意外に良いです。
最後に油脂感が舌に張り付く感じもあまりなく、コーヒーやココアのほろ苦さとチョコ全体の控えめな甘さで、チーズ系のホワイトチョコレートですがスッキリとした後口です。
【全体】
先味ココア、中味ミルクチョコ+チーズ、後味チーズで、全体にふんわりコーヒー風味という感じです。
また、全体の印象として、元々メルティーキッス自体が、
①上掛けココアパウダー
②外側ミルクチョコレート層
③内側フレーバーチョコレート層（※今回はコーヒー＆チーズチョコ）
と3つの構成になっているので、ティラミスの層構造とメルティーキッスの層構造が似ていて、表現したい味とチョコの規格が似ている事による相性の良さも重要なポイントですね。
どちらかというと、コーヒーを用いたフレーバーながら軽やかでマイルドな味わいで、普段コーヒーを飲まない人でも食べやすい万人受けする味です。
全体の味も控え目でふんわりとしているので、2、3個ぺろりと食べられます。
関連商品
明治の冬の定番チョコシリーズ「メルティーキッス」。
近年の定番フレーバーは、上記の3種。
口どけの良いガナッシュに上掛けのココアをたっぷりとまぶした、キューブ型のひとくちチョコレート。
冬期限定のロングセラーシリーズで、キューブの他スティック型やファミリパックなども展開。
気軽に「ご褒美感」「贅沢感」を楽しめるブランドとして冬の人気チョコになっている。
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他社、他ブランドの競合商品
「メルティーキッス」は、表面にココアパウダーをまぶしたトリュフタイプのチョコレート。
冬場は気温でチョコレートが溶ける心配が少ないため、流通・製造時の温度管理が比較的容易なので、口どけの良さを優先（＝温度が高いとすぐ溶けてしまうが味や食感良い）の製品が作りやすいです。
明治だけでなく、他社でも200-300円台の比較的高価格・高級感のあるパッケージながら値頃な冬チョコはたくさんあり、競合は非常に多いですね。
一方フレーバーの「エチオピアモカティラミス」はスイーツフレーバー。本物のティラミスはココアパウダー、コーヒービスケット、チーズクリームの3種が層に重ねられたスイーツで、それぞれの異なる味が引き立てあっているのがポイントです。
なのでティラミスの構成の特徴上、それを表現可能なお菓子も最低二層以上のお菓子になるでしょう。
市販の洋生菓子系製品（コンビニスイーツでパフェやプチケーキ、クレープなどバリエーション）は豊富ですが、チョコなど日持ちのするお菓子だと、やはりアイテム数はかなり限られます。主にチョコを含む一部やや高額帯な菓子の期間限定品で、人気のあるフレーバーではありますが数で言ったらニッチな部類です。
〈同ジャンル菓子〉チョコレート
チョコレートメーカー・ピュアレによる、ティラミス風味が楽しめる個包装タイプのチョコレート。
モンドセレクション金賞を受賞した会社を代表するレギュラー商品。
こちらはアーモンドをコーティングしたナッツチョコレートで、パウダーではなくマスカルポーネチーズをそのまま使用した、購入者からの評価も高い一品。（※メルティーキッスではチーズはパウダーのみ）
総合菓子メーカー・ブルボンの人気和風チョコレートシリーズ、もちトリュフの新フレーバー。
こちらもメルティーキッスと同様外側にココアパウダーをまぶし、内側チョコ層ともち層の二層タイプなので、ティラミスフレーバーを作るのに相性がいいブランド。
本フレーバーの評価も高い。
（独断と偏見による）製品評価
| パッケージ評価 | ★★★★★★☆オーソドックスかつ一目でブランドとティラミス味が分かるパッケージ、華やかで高級感のあるデザインで訴求力大。 |
| 製品評価（味・香り・触感・見た目） | ★★★★★☆☆チーズ風味チョコレートとほんのりコーヒーで、ふわりとしたティラミス感。甘いので万人向けの風味。 |
| 総合評価 | ★★★★★☆☆パンチ控えめだが、チーズやコーヒーの風味がふわりと香る食べやすいチョコレート。 |
コーヒーとチーズの風味で味に変化があり、食べ飽きない一品です。
「明治」の人気冬季限定チョコレートブランド「メルティーキッス」。こちらの期間限定新商品として発売された「メルティーキッス エチオピアモカティラミス」。
風味豊かなコーヒーを使ったミルクチョコレートに、チーズ+コーヒー風味のホワイトチョコを合わせティラミス風に仕上げたスイーツ系フレーバーチョコです。
メルティーキッスシリーズの持つなめらかな舌触り、口どけの良さが楽しめ、さらにコーヒーの風味のほろ苦さとチーズの濃厚さの対比で、味が変化に富んでいて飽きさせません。
風味はふんわりとしているため実際にコーヒーと一緒に食べてしまうとティラミス風味がボケるので、味が控え目なドリンクと食べた方が良いでしょう。（私は水が一番邪魔しないかな…と正直思います。そのくらいの繊細さ）
ティラミスとメルティーキッスの構成（層状でココアパウダーがまぶしてある）がちょうど一致していることもあり、違和感のない仕上がりです。
「ふんわりした控え目なティラミス味で食べやすく、飽きない味わい」で、さらに「メルティーキッスの規格に相性の良いフレーバー」なので、総合で★5つです。
味はやや薄めなので、味わうようにして（味に集中して）食べた方が良いかもですね。
私はコーヒーやティラミスが好きなので、レギュラー商品よりも食べ飽きないと感じましたよ。（個人差あるので実際に食べて確認してみてくださいね！）
まとめ
明治の期間限定「メルティーキッス エチオピアモカティラミス」。
華やかなコーヒーとチーズの風味で、味わって食べるのにぴったりな繊細な味わいの商品でしたね。とても食べやすいです。
期間限定なので、気になった方は早めにお試しを！
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↓ネットでも購入可能！
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