※こちらの記事は、最新記事「【期間限定】パピコ 梨(グリコ)商品分析!」の全面更新に伴い移動させた、過去記事です。
こちらのページの情報が、当時のデータを参照する際のご参考になれば幸いです。
最新情報は、こちらの記事にてどうぞ。
【本記事の公開/更新記録】
※初回公開: 2016年9月5日 3:13 PM
※最終更新: 2023年6月6日 09:07 AM
↓関連記事 最新「2023年版のパピコ 梨」の記事はこちら。
どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。
本日のお菓子は、【期間限定】パピコ 梨 です!!
追記…ついに2023年版発売情報が解禁されました!
この記事では、昨年までの情報に加え、最新情報をわかる限り追記しています。
購入したら、改めてレビューも投稿予定。
この記事は完全に夜中のラブレターのようなポエムのような謎のノリなのであしからず…です。笑
毎年期間限定発売されてますが、中身の基本構成は同じ、パッケージや発売日が少しずつ違っているようです。
!NEW!追記
2020.08.09 2020年版の内容を追加!
2018.08.29 2018年版の内容を追加!
2017.09.02 2017年版の内容を追加!
【発売された「パピコ 梨」のこれまでの変化】
↓2023年版パッケージ。(公式サイトより)フレーバー名は「梨」に戻っている。
↓2020年版パッケージ。(リニューアルされフレーバー名が「和梨」に)
↓2016年版パッケージ。
今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。
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基本データ
まずは基本データから。
商品名 | パピコ 梨 |
製造者 | 三重グリコ株式会社(販売者・江崎グリコ株式会社) |
名称 | 氷菓 |
内容量 | 160mL(80mL×2本) |
原材料 | 梨果汁・果肉、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、植物油脂、水あめ、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、酸味料、香料、紅花色素、乳酸カルシウム |
賞味期限 | なし |
発売日 | 2016年8月29日(※2023年版は、2023年6月5日発売) |
商品コンセプト・説明 | 果汁・果肉入りで梨の味わいを感じるスムージー。爽やかな甘さと梨特有のシャリシャリ食感をお楽しみください。 |
備考 | 期間限定発売 |
記事公開当初の2016年発売に続いて、2017年も期間限定商品として投入されましたよ!
2017年8月28日発売です。前年とほぼ同じ日にちですね。
→2018年版は、2018年8月27日に登場。
→2019年版は、2020年8月3日に登場。
(※発売開始が以前より1ヶ月近く早い)
→2023年版は、2023年6月5日に登場。
(※梨のシーズンである秋より早い、初夏発売)
商品キーワード
期間限定、新発売、グリコ、パピコ、梨
やはりここで注目すべきは、グリコの人気シリーズ、「パピコ」の期間限定商品というポイントですね!
そして疑惑の「梨」…。季節感はあるとして、「梨?! それ、本当においしいの…?」との疑念が。だって梨ですよ? 完全にナシでしょう。
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↓追記★ 2017.09.02
こちらの商品は2016年度秋の期間限定として発売されましたが、2017年にも秋限定商品として採用されました。
この事からも、このフレーバーの人気のほどが伺えますね!
そして2017年追記は、ちゃんとしたフレーバーの解説を…!笑
梨は秋の味覚として人気のフルーツ。梨には大きく分けて日本で一般に「梨」と呼ばれる際に指す「和梨」と、海外原産の「洋梨」があります。
今回のフレーバーとして採用されているのは、和梨の方。
特に日本で親しまれている和梨は、その爽やかな香りと上品な甘み、ジューシーさが人気の秘密ですね。
洋梨よりもさっぱりとした風味です。
このような梨フレーバーのお菓子やドリンクは果汁感が大きなポイント。水分が多い飲料系が特に相性が良く、清涼飲料系・アルコール系は特に高相性です。
こちらのページで紹介しているパピコも、水分含量が多く梨と高相性の氷菓で、梨の果汁・果肉を13%使用であり、果汁感を楽しめるものとなっています。
さて、ここで2016年版と2017年版の商品の変更を確認してみました。
- パッケージの違い: 表パッケージの「期間限定」の文字のデザイン、商品名の前の「NEW」の削除
- 原材料の違い: 原材料第一位・二位が入れ替わっている。2017年版は、梨成分よりも砂糖が多くなった。
(2016年…梨果汁・果肉、果糖ぶどう糖液糖、…他。2017年…果糖ぶどう糖液糖、梨果汁・果肉、…他。)
上記のように、パッケージ・商品の原料配分などに細かい変更がありますね。
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↓追記★ 2018.08.29
2018年版も8月下旬(8月27日)に解禁!公式ページにも商品情報が載っています。
今年度もパッケージ・商品そのものが若干変更されています。
商品そのものは「角切り果肉入り」となり、梨の原材料が若干変更。パッケージデザインもそれに合わせて、六角形の中に「角切り果肉!」と書かれたデザインに。
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↓追記★ 2020.08.09
2020年版で大きく変わったのは、ネーミングとパッケージの印象。
名前はより的確にフレーバーを表す「和梨」にフレーバー名が変わり、それに合わせてより和のテイストを強調した筆文字に、梨の断面イラストでわかりやすく。
さらにpapicoの文字がネイビーに変わることで、遠くからの視認性も上がりメリハリのある印象に。
また、2020年版では、2019年版の発売日2019.08.12からさらに大幅に前倒しになり、2020.08.03に。
これはおそらく2019年に日本記念日協会に認定・登録された「パピコの日(8月5日)」も関係あるでしょうね。
ブランドが盛り上がる直前の発売とすることで、購買意欲の向上が期待できます。
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↓追記★ 2023.06.05
2023年版は、2023年6月5日(月)に全国発売!
しかしね、これ、プレスリリースが出てないんです。事前告知と発売情報はTwitterで「超簡単なクイズ形式」で出されていて、カウントダウンもされていたので、シリーズファンならすぐわかったはず(ファンからのリプライにも、たくさん梨って書かれていたし)
Twitter以外では、事前の匂わせ的な物も含めリリース情報がなかったので、店頭で発売に気づいた人も多かったかもしれませんね。
新商品情報としてリリースはされていませんでしたが、公式サイトの商品ページには、発売日当日に追加されていました。
これまでは8月の夏発売でしたが、6月初めの発売と、例年より2ヶ月も早く発売になりました!
梨の最盛期のシーズンよりもずっと早いですが、人気フレーバーなので「アイス自体が売れるタイミング」での発売としては適切に思えますね。
製品購入データ
こんな場所で実際に購入しましたよー。
購入店舗 | コンビニ |
購入日 | |
購入価格 | \ |
家族が購入したので、詳細がほとんど不明…。適当なリサーチでごめんなさい。期間限定品という事で、もちろん全国各地のコンビニで購入できるでしょう。
製品チェック
パッケージ
それでは、パッケージから見ていきましょう!実は破いてしまったのでかなり見にくいですがね!笑
↓パッケージ表
…このパッケージ、とても惜しいと思うんですよね。なぜだが分かります?
一目で「何味か」が分からないんです。色のトーンが全部一緒なんですよ!商品名がオレンジ!梨のイラストもオレンジ&黄色!背景色黄色!パピコイラスト黄色!
差し色で緑が入っているけど、カットされた梨のイラスト、見てくださいよ。パピコ本体と一緒になっちゃって埋もれてないですか?梨の絵を見ればいいのか、パピコ本体のイラストを見ればいいのか…。
これ見て、色だけでバナナ味だ!と思って買う人がいるかもしれない。だって、バナナの方が梨よりフレーバーとして定番だから。
もう少し色を整理するか、梨のイラストの大きさ、配置が違ったらもっと良かったんじゃないかなぁ。梨好きさんはすぐ気づくでしょうが、これだけ同系色で固められてると見づらいですー。(だってこれ買ってきた本人が「とりあえずパピコ選んだけど何味か気づかずに買ってきた」とか言ってましたもん。)
↓パッケージ裏
…パピコの個包装の上手な開け方の説明があります。初めて買った方は最初戸惑うかもしれないので、とても親切ですね。
簡単に開けられる上に本物のビンを開けるような形に、パピコに対する作り手のこだわりを感じますよね。
↓原材料表示部分拡大
注目すべきは、原材料の第一位に「梨果汁・果肉」とある部分ですね!
原材料表示、商品を買う時にちゃんと見てますかー?私はしっかり見てますよ!
で、気になった商品でも原材料がいい加減だなー!と思うと購入を止めてしまいます。今回は「梨味」と言うだけで食べるのを止めるはずでしたが、一応原材料表示を見て、そして速攻で食べることに決めました。だつて、一番に梨果汁って書いてあったんで。
だいたい「梨味商品」とかって味が書いてあっても結局砂糖が一番入ってて、そこにちよっと梨果汁を適当に入れて、あとは香料でごまかし。て少なくないですから。もっとも、梨フレーバーの場合は果汁をしっかり使っているものが多いのかもしれませんが…こうりょうとかだけじゃ風味が出ないでしょうし。この商品は梨果汁が組成で一番多いので、その点が違いましたよ!
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↓!NEW!追記★ 2017.09.02
2017年版は、原材料の第一位が「果糖ぶどう糖液糖」になっており、「梨果汁・果肉」は第二位となっています。つまり、2016年のものよりも原材料では砂糖分が多めに変更になっているということですね。
この変更が味などのクオリティを上げるためか、それとも原価をより下げるなどメーカー側の都合なのかはこれだけではわかりませんが。
個包装
個包装もチェック。食べちゃったのでなし!梨…なし…。笑
ともかく、上記でも書いた通り、こちらの個包装はとてもこだわりを感じますね。パピコシリーズはどれもビンのような容器をかたどったビニールパックに製品が包まれていて、握りやすく見た目もユニークです。シリーズの統一感もあり、パッと見ただけでパピコだと分かるあたり、商品力がありますね。
商品実物
実際のお菓子がこちら。食べちゃったのでこちらも写真なしー!梨ー!
〈食感〉
食感はレギュラー商品のチョココーヒーと同様、少しシャリっとした食感のあるスムージー、という印象。「本当のスムージーみたいじゃん!」と思っていたら、パッケージに書いてありました…。笑 やはり凡人が考え付くような事は当然メーカー様は完璧に把握されてますね。大変失礼いたしました。笑
それにしても、「フローズンスムージー」…言いたいことは何となくわかるのに、パッケージの文字を見ただけ直感的に伝わってこないのが残念ですね!「フローズンスムージー…うーん、どんなだろう?こんな感じかな?」と考えなきゃいけない感じで。きっと「フローズンスムージー」というワード(組み合わせ)が身近じゃないせいでしょうね。パピコを表す素晴らしいワードなんだけど、パッとイメージしづらい。
若い人はいいかもしれないけど、そもそもスムージーに関心がなくて飲んだことない人にはさらに難易度高い。「スムージー」だけのシンプルな言葉だけの方が、まだ直感的にわかりやすい気がします。「スムージー」は「フローズン」よりも商品名としてたくさん展開してるし、どんな物か、飲んだことがある人が多いので市民権も得ているはず。
それか、いっそのこと「フローズン」がおしゃれ過ぎて伝わってこないんで、言葉として万人が理解できる「アイス」で良くないすか⁉︎笑人気のチョココーヒー味に合わせるんだったら、「〈パピコ チョココーヒー味〉なめらか&ひんやり!新感覚アイススムージー」とか、いかがでしょう。…すいません、脱線しました。笑
そうそう、そういえば最近、パピコのチョココーヒー味(同シリーズでレギュラー販売されている人気商品)のCMが多く放映されていますね。
↓吹石一恵さんがイメージキャラクターの、「大人」と「リッチ」を前面に押し出したCMです。
パピコと言えば子ども向けアイスのイメージが強かったのですが、最近ではトレンドもあってか大人向けに振った商品開発もされているようですね。このCMも大人っぽさ、高級感が画面作りから感じられますし、逆に「パピコ間違い探し」というテーマでパピコらしい遊びゴコロも表現されています。
さて、このCM内で一番のインパクトのある間違い「パピコはガリっとした(食感)」という吹石さんの表情も楽しい、固さを表現した部分!もちろん、パピコはガリっと食感ではありません!
しかし、この点をきっと誤解されている(固いと思われている)という統計やアンケート結果が出たのかもしれませんね。近年ではガリガリとした硬い食感よりもなめらかでソフトな舌触りの商品が売れ筋ですしね。
煎餅ですら、口溶けの良いものが人気なんですよ!
↓一世を風靡した「越後製菓のふんわり名人」
実際、我が家ではこのパピコを食べる際、
母「パピコってガリガリしてるでしょ?食べない」
ティー「全然ガリガリじゃないし!食べたことないの?」
母「食べたことない。硬くて歯が痛くなりそう!食べない!」←歯を守るために頑なな母。笑
ティー「アイスで出来たスムージーみたいなもんだよ!CMしてるし、スムージー好きでしょ?」
母「えー、嘘だ!そのCM見たことない!スムージーは好きだけど」
ティー「とにかくそういうCMがあるの!食べてみなよ、おいしいから」
母「……(試食)。…おいしいわ、スムージーみたいだわ」→完食。
……ほらね!!!どやぁ!!!となりました。笑
あんなにCMで大々的にやって「なめらか〜なパピコ」って何度もやっているのに、一緒に観ていたはずなのに、母の記憶にはカケラも残っていなかったようです。CMを何度も見ていて接触頻度が高くても、そもそも関心を持っていない人はCMを何回、何十回と視聴しても好感どころか関心も持たないのかもしれませんね。(普通は単純に接触頻度が増すと、好感や親しみを感じたりします)
パピコは硬いと思って、母の中で自分の購入ターゲット商品には入っていなかったのかもしれませんね。同様に、歯があまり丈夫でなくなる中高年齢者に同じような勘違いをなさっている方が多いかもしれないですしね。もちろん、メーカーがアピールしている通り「なめらか〜な食感」なので、歯が弱ってて…なんて心配があってアイスを楽しめないと思っている方でも安心です。
また、小さいお子さんでも実は安心できちゃうんですよ。これ、チューブのような形で握りやすく、口の部分は非常に小さいので食べこぼしにくいんです。他の棒付きアイスや溶けたら垂れてくるし、カップアイスはスプーンから垂れるし…と食べるのが遅いとなりがちなんですが、その心配がないので小さな子にもあげやすいのでオススメです。
と言っても、まだまだ硬さなど伝わってない人もいそうなので、吹石さんにはさらにパピコの良さをCMで伝えてもらわねばなりませんね!笑
〈味〉
梨果汁をふんだんに使っている(組成第一位)なだけあって、口に入れた瞬間にしっかりと梨の風味がありますね。梨の持つ強すぎない爽やかな甘み、シャリシャリとした食感は果肉と氷の粒で表現されています。
期待するほど果肉の量は多くはないので、味わって食べないと果肉が入っていることに気づかずに食べ終わってしまう人もいる事でしょう。ですが、お菓子でこれだけ梨の味だけでなく食感も表現できているのは素晴らしいと思います。もちろん香料なども入ってはいますが、市販氷菓としては普通ですしね。
このパピコはアイスでなく氷菓の分類にあるように水分の多いお菓子なので、果汁感を十分表現できるのでしょう。過去に発売された物も、ドリンク系のフレーバーものがたくさんあるようです。どれも評判がいいようですね。
しかし、こちらの商品を某口コミサイトでチェックしてみたところ、消費者の方からは「梨の味が薄い」との評価が多かったです。私としては十分に梨の風味が出ている…というか、梨果汁の効果が出ていると感じましたがね。一般的に梨味をわざわざ買う人は梨フレーバーがお好みという事。好きな物に対して、人間の舌はやや鈍感になりますしね。「どんだけあってもまだ足りん!!」て言うかね。マヨラーの人のマヨネーズの容赦ない掛け方を考えればなんとなくイメージできるでしょ?
この商品は、梨フレーバー好きからしたら、梨の風味はまだまだ弱いのかもしれませんね。もっと梨果汁添加量増やせ!と読み取れる口コミがたくさん…しかし、果汁増やすと製品の原価が簡単に上がっちゃうしね。メーカーとしては悩ましいところだよね、添加量問題。
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!NEW!追記 2017.09.02
上記の通り、原材料の変更(糖分多め)に変更になった2017年版。
実際に食べてみると、味は昨年度と同じように梨の風味もしっかり感じられ、ジューシーで甘すぎず食べやすい、梨の風味を味わえるものとなっていました。
原材料の違いがあることはもちろん表示で明確にわかるのですが、昨年と比べて満足度が下がったかというとまったくそのようなことはなく、昨年同様、梨味を十分楽しめるクオリティでしたよ。
他社、他ブランドの梨商品
主要メーカーからの商品としては、ほろよい ひんやり梨、-196℃ストロングゼロ 冷え冷え和梨・秋梨、ハイチュウ、など。
アルコールやチルド商品、冷凍商品が多いですね。
梨は果汁感が強くドリンク系の商品の方がフレーバーを再現しやすいのでしょう。
そして、キャラクター効果で「ふなっしー」関連商品の多いこと。「梨汁ブシャー味」…笑 (※2016年当時!)
でもきっと会議では真面目に「新商品の梨汁ブシャー味ですが…」て言っているのでしょうね?なんだか楽しそうでいいですね!←
競合商品として、カップアイスの人気シリーズ「爽」からも梨の味が出ているようですが、ネット上の評判ではこちらのパピコの方に軍配が上がっているようです。
↓追記 2022年版の「爽 梨」の記事書きました!
(独断と偏見による)製品評価
パッケージ評価 | ★★☆☆☆味伝わりづらい |
製品評価(味・香り・食感・見た目) | ★★★★☆梨果汁の風味あり |
総合評価 | ★★★★☆梨を手軽に味わえる |
実は私、「梨味」に非常に偏見がありまして。スイカとアイス味のお菓子はだいたい開発に失敗している…商品としてマトモなもんがなかなかない!そして、梨味もこれに準じるものがあり。買うのは金の無駄だ!と思っておりまして。
しかしこれは素直に美味しかったですよ!商品がおいしいとは思ってなかったので適当にパッケージとか破っちゃいましたが…。写真適当でごめんなさい。
パピコは毎回クオリティが高いというのは分かっていたのですが、梨味には嬉しい驚きをもらいました。ドリンク系の以外でもこんなに美味しく仕上げる事ができるんですね!
まとめ
パピコはとても製作者の愛を感じられる、人気の氷菓シリーズです。今回の梨味を食べて、改めて同シリーズの「強さ」がわかったような気がします。
この「フローズンスムージー」という独特のシャリシャリとしているのに絶妙になめらかな食感が爽やかで食べやすく、子どもからお年寄りまで食べられる万人向けの商品です。パピコシリーズの限定味として登場した「梨」、味のごまかしなくしっかりと梨果汁を使った良品でしたよ!
梨好きさんには物足りないところもあるようですが、程良い甘さで私は充分満足できました。まだまだ暑い毎日のリラックスタイムにいかがでしょうか。
↓2018.08.29現在、チェックしてみたら、少し前まで売り切れになってましたがまた買えるようになってました。
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