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チョコレート

【期間限定】ベイク クリーミーチーズ(森永製菓)商品分析!

2017/09/17

どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。

本日のお菓子は、【期間限定】ベイク クリーミーチーズ  です!!

私的に期待大のベイクシリーズ、同時発売のフォンダンショコラにだいぶ遅れてこちらも食べてみました!ネットでの評判が非常に高い本商品に期待大。

今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。

 

※関連記事

「ベイク フォンダンショコラ(森永製菓)商品分析!」

 

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基本データ

まずは基本データから。

商品名  ベイク クリーミーチーズ
製造者  森永製菓株式会社
名称  準チョコレート
内容量  10粒
原材料  植物油脂、砂糖、デキストリン、乳糖、全粉乳、ホエイパウダー、ココアバター、チーズパウダー、バターオイル、エリスリトール、レモン果汁パウダー、トレハロース、乳化剤(大豆由来)、クチナシ黄色素、香料、カロテン色素
賞味期限
発売日  2016年9月13日(火)〜2017年3月末
発売エリア  全国・全ルート
価格  180円(税別)、194円(税込)
商品コンセプト・説明  ・まるで小さな「チーズケー キ」のような濃厚な味わいの 焼きチョコです。 ・表面はさくっと焼き上げ、 中はとろけるチーズソースが 入った 2 種類の繊細な食感が お楽しみいただけます。(ニュースリリースより)
備考  期間限定発売

人気のチョコレートブランド「ベイク」より、クリームinの期間限定新商品。

同時発売には、同じくクリームinの「フォンダンショコラ」も。

ベイク フォンダンショコラ
 

商品キーワード

ベイク、期間限定、クリーミーチーズ、クリームin

やはりここで注目すべきは、「ベイク」「クリームin」というポイントですね!

ベイクシリーズは「焼きチョコ」「溶けない・手が汚れない」という差別化によって、夏場にも(販売的に)強い人気のブランドです。

また、それに加えて今回発売された「クリーミーチーズ」「フォンダンショコラ」には独自の特許出願中技術が使われクリームinになっており、より食感や味わいに広がりを持たせてあります。(※公式サイト内では「ソース入り」、との表現)

ベイクシリーズ自体が「焼きチョコ」で他にはない味や食感の商品なので、そこにソースも用いることでさらに独自性や複雑な味を表現できるようになりますね!

 

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製品購入データ

こんな場所で実際に購入しましたよー。

購入店舗  コンビニ
購入日  2016/10/11
購入価格 ¥194
備考

 

製品チェック

パッケージ

それでは、パッケージから見ていきましょう!

パッケージ(表裏)

写真が少し暗くなっちゃいましたが…。この食欲をそそるとろりとしたチーズのイメージ写真がたまりませんよね。「フォンダンショコラ」のイメージもそうでしたが、とても購買意欲をそそる仕上がりのパッケージです。

外側チョコ生地と内側ソースの二層構造。

  • 外側…サクッと焼き上げ層
  • 内側…とろけるチーズのショコラ

ちなみに、「ベイク フォンダンショコラ」には書かれていたパッケージ裏の左上の「おすすめの食べ方(温める)」はこちらの商品には書かれていませんね。つまり、「フォンダンショコラとは違って温める必要がない」との開発者側の判断という事でしょう

 

パッケージ(上下)

このパッケージ上にだけ「季節限定」の文字が記入されています。これは普段あまり目に留まらない位置ではありますが、陳列棚下段に置かれている時には目立つ場所ですね。

 

パッケージ(側面)

側面には1つは切り取り線入りの開け口、もう一方は賞味期限の印字。そして家族が開けちゃった後ですよ…。笑

 

栄養成分表示拡大

 

原材料表示部分拡大

ここで注目すべきは原材料に「チーズパウダー」「エリスリトール」「レモン果汁パウダー」とある部分ですね!

 

チーズ系の風味を持つ原料は、パウダーを使用しているようです。裏面の商品説明部分に別記されていますが、チーズパウダー中、カマンベールチーズ50%、クリームチーズ50%使用

チーズについて解説すると、チーズケーキには爽やかで砂糖と相性の良いクリームチーズが定番で使われます。カマンベールチーズも、同じくフルーツやクラッカーなどと相性のよいチーズです。「小さなチーズケーキ」のコンセプトだけあって、チーズケーキらしい種類のチーズがチョイスされています。

 

そして、エリスリトールは合成甘味料でスッキリとした清涼感のある後味が特徴です。キシリトールに似た清涼感と言うとわかりやすいかな?

また、チーズケーキには定番の酸味の添加には、レモン果汁パウダーが使われています。

よく酸味としては「酸味料」と言う添加物(※実際にはその中でも色々種類があるけど)が使われることが多いのですが、これ実はかなーり「ただすっぱいだけ」で深みのない酸味になりやすいんですよ。なので、レモン果汁パウダーを使って酸味をつけているのはとても良いなぁと個人的には思いますねー。

 

ここまでを簡単にまとめると、チーズケーキらしい濃厚感がありながらも酸味やスッキリした後口の甘味料を用いることで、後味のキレを良くする工夫がされている、ということになりますね。

 

 

包装

包装もチェック。


!! かなり内袋の色味の印象が予想外でした。なんと鮮やかなライムグリーン…どういう基準で選ばれたのかわかりませんが、外箱のシックさに比べてこっちはかなりポップギャップ萌え?


トレイ

包装を開けたところ(トレイ入り)

ライムグリーンのパッケージの中にはトレイに入った、焼き色しっかりのベイク クリーミーチーズが。

 

このシリーズではもはやおなじみの6+4の不思議な仕切りのトレイ。10粒入り。

これについては前記事「ベイク フォンダンショコラ」参照!

焼き色も均一できれいですね。

 

商品実物

実際のお菓子がこちら。

 

商品アップ(表裏)

 

焼き色のある表と、裏はどこか玉子焼きみたい

 

断面(割ってみたところ)

ソースの部分も固体で割れます。フォンダンショコラに比べて、色の違いはありませんね。ソース部分の方が若干濃い黄色です。

 

〈外観(見た目・サイズ)〉

〈見た目〉こんがりとした焼き目が食欲をそそります。焼き色は生地外側をぐるりと囲むように特徴的な入り方をしていますね。バーナーで炙ったような若干ざらっとした質感です。

生地自体は黄色味が強いですね、適度に着色料で色付けしてあります。

 

〈サイズ〉他のベイクと同サイズ、一口サイズというにはかなり小さいサイズです。毎回もうちょっと大きかったら…とは思うんですが、この小ささなのに満足度が他の同サイズのチョコレートよりも大きいのがすごいですよね。(すごいとか、チープな表現過ぎますね。笑)

 

〈香り・食感・味〉

〈香り〉小さなチーズケーキ」を十分に表現する、焼きたてのチーズケーキのような芳醇な香りです。食べる時にはまず香りでどんな味か想像しますが、これはまさに「チーズケーキ」を想像しますね。

「クリーミーチーズ」という商品名だけ見て「チーズケーキ」という情報は香りを確認する時点では知らなかったわけですが(毎回できるだけ前情報なしで最初食べてます)、すぐにチーズケーキをイメージできる、そんな香りをしています。

チーズケーキ好きにはたまらない香りです。

 

〈食感〉ベイクらしい「外側はパリッと、中はホロっと」していて食感の違いを楽しめますね。

また、新開発の中のソースは、口の中の温度でトロッとしてスーッと口の中に広がります。

「ベイク フォンダンショコラ」のソースは口の温度では溶けませんでしたが、こちらはしっかりとろけますね。フォンダンショコラの方にはかなり「温めて食べて!!」という製作者側の意図を強く感じましたが、こちらにはそれが全くない。

と言うことは、前回記事で書いた通り美味しく食べるには「ベイク クリーミーチーズはそのまま」「ベイク フォンダンショコラはあっためが必要」と思っていいと言う事でしょうね。

「ベイク フォンダンショコラ」に関しては、常温でのフォンダン(とろけた)は当然無理があるにしても、体温で溶けるフォンダンソースというのも開発上少し厳しかったのでしょう。

 

〈味〉チーズの濃厚かつクリーミーな風味と爽やかな後味があり、「小さなチーズケーキ」のコンセプトに恥じないクオリティの味です。

私は好んでチーズケーキを作りますが、香りやチーズの風味、甘さ、後味の酸味まで違和感なく食べる事ができました。

チーズ風味はもちろん、香料や酸味料といった添加物で不自然な味になる市販チョコは少なくないですが、これはとても自然な仕上がりで食べていて違和感がないですね。

1粒でかなりの濃厚な風味をしっかりと味わえるのですが、後口がすっきりとしているので口の中からなくなると「もうひとつ食べたい!」という気持ちにさせます。

濃厚ながら手が止まらない…一番満足度の高いパターンですね。

 

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関連商品

ベイク(森永製菓)

ベイク

森永の人気シリーズ、ベイクの最もスタンダードな商品。パリッとした表面の生地とほろりととろける食感、温度が高くなっても溶けないため夏場にも強く「焼きチョコ」の消費拡大に貢献。

 

ベイク フォンダンショコラ(森永製菓)

ベイク フォンダンショコラ

「ベイク クリーミーチーズと同時発売。すでに実食済みで、一緒にシリーズ解説なども。

※口コミ記事

「【期間限定】ベイク フォンダンショコラ(森永製菓)商品分析!」

 

他社、他ブランドの競合商品

チーズフレーバーは甘い系・しょっぱい系ともに人気で、色々なお菓子に引っ張りだこ。チーズケーキとなると甘い系のお菓子に限るので種類は減りますが、チーズケーキ自体人気のお菓子なだけあって、各社からチーズケーキフレーバーのお菓子が発売されています。

 

〈同ジャンル菓子〉チョコレート

キットカットミニ 焼いておいしい チーズケーキ味(ネスレ日本) ※期間限定生産、終売

キットカットミニ チーズケーキ味

2015年に発売した期間限定キットカット。「焼きキットカット」シリーズの1つで、加熱して楽しむことが推奨されている。

2015年はこの他にも多数チーズケーキフレーバーの菓子が期間限定発売された。

 

〈別ジャンル菓子〉アイス

雪見だいふく とろける至福 苺ソースのチーズケーキ(ロッテ

雪見だいふく 苺ソースのチーズケーキ

冬にも強い人気のアイス「雪見だいふく」の2016年秋の新フレーバー。中に苺ソースを入れたリッチな仕上がり。

 

(独断と偏見による)製品評価

パッケージ評価 ★★★★☆高級感あり、イメージ写真期待感持てる
製品評価(味・香り・食感・見た目) ★★★★☆ソースの食感とチーズケーキの風味◎
総合評価 ★★★★☆パッケージも商品自体も高品質

パッケージ、商品の見た目・味ともにバランスよく高クオリティな一品です。

パッケージは落ち着いた高級感を感じさせる雰囲気で、対となるフォンダンショコラと合わせるとパッケージの統一感もあって売場でのインパクトがあります。

1粒あたりは1口サイズよりもかなり控えめのサイズですが、濃厚な味わいなので満足度が高いです。

 

見た目も味も良く、中のクリームもクオリティが高い事、一粒満足度の高さで、総合でも★4つです。

フォンダンショコラはかなり辛口評価にしてしまいましたが、こちらはとても満足いく味わいでした。同時発売でも、フレーバーでかなり評価が割れてしまいましたね…。

(ネット上の評判もやはり食べ比べではクリーミーチーズの方が評価が高い。)

 

まとめ

同時発売されていた「フォンダンショコラ」を先に試食して中のクリームが常温では溶けるような食感でなかったことを残念に思ったのですが、こちらは口の中で自然にとろけるような食感のクリームでクオリティが高いと感じました。追加加熱不要なのは、消費者的にもうれしいですよね。

そしてこちらのクリーミーチーズの方が、フォンダンショコラよりもソース含め全体的なクオリティが高いです。特に新開発のクリームを堪能するには、こちらの方がいいですね。まだ食べていない方は、ぜひ!

 

ベイク クリーミーチーズ(森永製菓)

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