どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。
本日のお菓子は、【期間限定 】かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味 ボトル120g です!!

今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。
基本データ
まずは基本データから。
商品名 | かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味 ボトル120g |
製造者 | 明治チューインガム株式会社(製造所)、三菱食品株式会社(販売者) |
名称 | チューイングキャンデー |
内容量 | 120g ※63粒(推定値) |
原材料 | 砂糖(国内製造)、水あめ、植物油脂、加糖練乳、ゼラチン/酸味料、乳化剤、ビタミンC、ソルビトール、増粘多糖類、マンニトール、香料、光沢剤、ロイシン、イソロイシン、バリン、着色料(クチナシ、スピルリナ青)、(一部に乳成分・大豆・ゼラチンを含む) |
原材料中に含まれるアレルギー物質(28品目中) | 乳成分、大豆、ゼラチン |
賞味期限 | |
発売日 | 2025年3月3日(月)(~2025年8月末日まで発売) |
発売エリア | 全国 |
価格 | ボトル580円(税別)、袋140円(税別) |
商品コンセプト・説明 | ・日に日に暑さが増していく季節に合わせ、お口の中から「さっぱりリフレッシュ」できるかむかむラムネ味を3月~8月の期間限定で再発売します。 ・清涼感溢れる味わいが特徴で、食べた後、お口の中も気持ちもスッキリできる商品に仕上げました。 ・本商品では一粒にレモン1個分のビタミンCとアミノ酸を含有しています。(ニュースリリースより) |
備考 | 期間限定、再発売 |
三菱食品より、人気シリーズ「かむかむシリーズ」として、「かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味 ボトル120g」が期間限定で新登場。
商品キーワード
新発売、期間限定、再販売、三菱食品 、明治チューインガム、かむかむシリーズ、三層構造、ラムネ味、「シュワッと爽快!」
やはりここで注目すべきは、「再販売」「ラムネ味」「シュワッと爽快!」というポイントですね!
三菱食品は、食の総合卸売を主な事業とし、食品・アルコール類・菓子など多分野にわたる商品を展開しています。
その中でもかむかむシリーズは菓子部門の中核となっていますね。他にハリボーやリンツなど、全国的に有名な人気商品も販売しています。
「販売者」なので、三菱食品自体は商品製造はしてません(メーカー機能なし)。製造は別会社。
その「かむかむシリーズ」の製造を担うのは明治チューインガム。
「明治ってお菓子のメーカーの?」と思いますが、その通りで、株式会社 明治の関連企業です。
主な製造品は、ガム、キャンデー、グミを手掛け、有名な物はロングセラーチューイングキャンデー「ガブリチュウ」などですね。
かむかむシリーズは2002年の「かむかむレモン」発売以来、チューイングキャンデー市場で独自のポジションを構築。定番のレモン、シャインマスカットに加え、季節限定商品や毎月の新商品展開により、常に市場の活性化を図っているブランド。
近年のトレンドとして、機能性成分(ビタミンC、アミノ酸)の配合により、お菓子でありながら「ちょっと体に良い」要素を取り入れた商品設計になっています。
さて、今回のフレーバーは「シュワッと爽快!ラムネ味」。
ラムネは日本の夏を代表する清涼菓子/飲料として古くから愛されており、その爽やかな酸味とシュワッとした風味が特長です。
本商品では、シリーズ特長である「外側のソフトコーティング/中間のさくっとすっきり層/内側のもっちりはじける層」という三層構造により、単なるラムネ味の再現を超えた食感体験を実現しているのが大きなポイント。
ちなみに本商品は、「錠菓のラムネ」ではなく、飲料の方のラムネをイメージした商品ですね。(パッケージを見ると分かる事ですが)
また、今回のラムネは以前販売したフレーバーで、期間限定の再販売となります。好評だった事が伺えますね。
そんな本商品、具体的にどのような商品に仕上がっているか、要チェックです!
製品購入データ
こんな場所で実際に購入しましたよー。
購入店舗 | ドラッグストア |
購入日 | 2025/7/20 |
購入価格 | ¥518(税込)/¥480(税別)※税率8% |
備考 | ― |
ドラッグストアの菓子コーナーで購入。
他のボトル入りガムなどと一緒にボトル入り菓子のエリアで売られているので、チューイングキャンディのエリアを見るよりも、ボトルガムなどの大容量ボトルエリアを見ると早いです。
今回のようなボトル入りは「かむかむシリーズ」の定番であるレモン、シャインマスカットはありましたが以前定番として売っていたグレープはすっかり消えてしまいましたね。(定番から外れたようです…現在定番2種。)
「かむかむシリーズ」は比較的どこでも見かける導入率の高いブランドですが、ラムネ味期間限定商品かつ夏らしいということで、夏場の涼感商品コーナーにも陳列されていることが多いようです。
ボトルサイズは存在感があり、お得感も演出されている印象でしたよ。
かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味が買える場所
実店舗では、コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケットなどで広く販売されています。上記の通り、店頭のボトル入り菓子エリアにて販売。
期間限定商品(3月~8月末まで)のため、販売時期が限られるのでご注意を。
ネット通販でも購入可能ですが、2025年8月末で販売終了予定で公式サイトの情報からも削除済みのため、気になる方は早めの購入がおすすめです。
今後は店頭からどんどん減っていくはずなので、2025年9月以降はAmazon等のネット通販の方が買いやすいでしょう。
製品チェック
パッケージ
それでは、パッケージから見ていきましょう!
↓パッケージ全体

ボトルタイプのパッケージ。
大容量ガムと同じサイズ感で、普段からそれらのサイズを好む人にはなじみがあるタイプ。
蓋つきでリクローズできるので、チャックタイプよりもさらに取り出しやすいのがメリット!
透明なプラスチック容器に青系のラベルが貼られています。
シュワシュワ感を表現したデザインが印象的で、まさに「ラムネ」「炭酸」「爽快」というキーワードが視覚的に伝わってきます。
かむかむシリーズの他の大容量ボトルのパッケージは「黄」「黄緑」なので、色の違いも明確で分かりやすいですね。
↓パッケージ(側面)




側面はぐるりとフィルムを巻いたタイプ。
商品名「かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味」が大きく配置され、背景には青い泡が散りばめられた爽やかなデザイン。「期間限定」「ラムネ香料使用」の文字も目立つ位置に配置されています。
ボトルなので、左横に入った「期間限定」「ビタミンC」「くせになる噛みごこち」、右横に入ったラムネボトルのイメージイラストや三層構造の説明は一度には見られませんが、気になって手に取ると+αの商品情報が見られる状態ですね。
…ところで、このパッケージ、ちょっとお酒の缶っぽい印象がありますよね?三菱食品では酒類の商品も扱ってるんですが、「シュワッと爽快!」のあたり、そんな雰囲気ありますね。
↓パッケージ(上下)


パッケージ上はくすみ系水色背景の上に商品名とQRコード、底面に賞味期限の印字。
QRコードの先が公式サイトでなくInstagramなのが現代的ですね。
↓栄養成分表示拡大

1容器あたり120g入り、一気に食べると492kcal!流石の大容量パッケージです。
最低でも3回ほどに分けて食べるといいでしょう。
ロイシン、イソロイシン、バリンの栄養成分が表示されているのも珍しい(パッケージにうたうためにはわざわざ検査項目に加えないといけない感じなので)。+αの価値をしっかり表示。
↓原材料表示部分拡大

ここで注目すべきは、原材料に「加糖練乳」「マンニトール」「酸味料」「香料」とある部分ですね!
最も多く含まれる原料は「砂糖」、次いで「水あめ」、「植物油脂」と続きます。
チューイングキャンデーの基本構造を作る砂糖と水あめに、食感改良のための植物油脂が続いています。加糖練乳の配合により、まろやかな甘みとコクを演出し、ゼラチンで特有のもちもち食感を実現しているのが分かります。
配合量次第で弾力なども変化するわけですが、「もっちり、でも固くない」という絶妙なバランスに調整してある事でしょう。
このフレーバー「ラムネ」の要となる原料は「酸味料」「香料」「マンニトール」ですね。 酸味料でラムネ特有のさっぱりした酸味を、香料でラムネの特徴的な風味を、そしてマンニトールで口の中での清涼感とさらっとした後味を演出しています。マンニトールは砂糖アルコールの一種で、口の中でわずかに冷涼感を与える効果があります。
例えば「かむかむレモン」にはマンニトールは使われてないんですが、ラムネのヒヤッと爽快な味わいには欠かせない原料ですね!
添加物は「酸味料」以下の11種。 酸味料でラムネらしいさっぱり感を、乳化剤で各層の食感を安定させ、ビタミンCとアミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン)で機能性をプラス、着色料(クチナシ、スピルリナ青)で淡い水色のラムネらしい見た目を演出しています。
全体として、三層構造を実現するための技術的な工夫と、機能性成分の配合が際立つ商品ですね。
単純なラムネ味キャンデーではなく、食感や成分にこだわった製品設計が原材料からも読み取れます。
包装
個包装なし。
↓外箱を開けたところ

ボトルタイプのため、キャップを開けると直接商品が見える。白い容器に、明るい水色が映える。
商品実物
実際のお菓子がこちら。
↓包装を開けたところ

ボトルのキャップを開けると、楕円形の薄い水色をした粒型。
↓商品アップ(表裏)

薄い水色で、まさにラムネらしい色合い。
↓断面(割ってみたところ)

三層構造がはっきりと確認できる。
〈外観(見た目・サイズ・重さ)〉
〈見た目〉
【形】
楕円形でやや縦長、表面は滑らかな糖衣でコーティングされています。手に取りやすい小さめサイズ。
1つひとつはごくわずかに形も違い、全くの同じじゃないようですね。糖衣タイプだからでしょう。
【質感】
表面はツヤがあり、滑らか。フォルムに若干の凹凸があることで、完全に均一ではない自然な仕上がりとなっています。
ツヤのある見た目は、食欲そそりますね。
手も汚れにくいです。
【色】
表面は薄い水色(ライトブルー)。まさにラムネ色で、涼しげで爽やかな印象です。
水色や青系は食欲が落ちると言いますが、ラムネにはボトルの色味のイメージがあるので、水色が自然と食欲湧きますね。
カットすると、外側は水色の糖衣コーティング、中間層は白いさくっとした層、中心部はややクリーム色がかった透明感のあるソフトキャンデー層となっています。
〈外観品質〉
表面が糖衣仕上げのため、サイズにはごくわずかなバラつきがありますが、品質的には問題のないレベル。
表面の糖衣もきれいに仕上がっており、割れや汚れは見られません。
〈サイズ・重さ〉
↓商品実測値(繰り返し計測なし)
長さ(cm) | 長辺1.58-1.65 | 短辺1.20-1.33 |
重さ(g) | 1.9 |
小さめ一口サイズ。
一口サイズとしては適度な大きさですが、一般的なグミやガム、キャンディよりも小さめ。小粒タイプで軽いです。
〈香り・触感・味〉
〈香り〉
口に入れる前は、ラムネ特有のさっぱりした香りがしっかりと感じられます。これは香料による演出で、ラムネらしさを表現していますね。
わずかにバニラを思わせるような香りも感じられます。
食べると、ふわっと強くラムネの香りが鼻を抜けます。しっかりした香りで、ラムネらしい爽快感がありますね。
〈食感〉
独特のさっくり×もっちり食感!
外側の糖衣はつるりとした舌触り。
最初に外側の糖衣がシャリっと割れ、続いて中間層のサクサクした部分が錠菓のラムネのようなインパクト。
この中間層が特に特徴的で、駄菓子のラムネ菓子そのものの食感を再現しています。
そして中心部はもっちりとしたソフトキャンデー層で、固すぎない適度な噛み応えのある弾力が楽しめます。
この三層が同時に楽しめることで、他のチューイングキャンデーにはない独特の食感を生み出していますね。
〈味〉

見た目だけでなく香りも味も、小さな一粒にラムネ感がギュッと詰まった一品です。
とても食べやすく、飽きがこないですね。
【先味】
口に入れた瞬間、外側の糖衣による優しい甘さと軽い酸味、そしてラムネ特有の香りが広がります。
第一印象からしっかりと「ラムネ」を感じられる仕上がりです。
【中味】
噛み進めると、中間層のサクサクした部分でラムネ菓子らしい味と食感が最大限に発揮されます。ここで炭酸感を思わせるシュワッとした風味が強くなり、「ラムネらしさ」が頂点に!
中心のソフトキャンデー部分では、もっちりした食感とともにまろやかな甘みが持続し、全体の味を支えています。
【後味】
食べ終わりに向けて、一瞬酸味が強くなる瞬間があります。
これが特徴的で、最後にキリッとした印象を残します。マンニトールの効果もあり、後味はすっきりとしていて、しつこさがありません。
(でも少しだけ余韻が残る感じがあって、これが「もうひとつ食べたいかも…」という気持ちにさせます)
【全体のイメージ】
香り、食感、味のすべてがラムネを忠実に再現した、小粒な中にも非常に完成度の高い商品です。
特に三層構造による食感の変化が楽しく、最初から最後まで飽きることなく味わえます。
シリーズ中定番の「かむかむレモン」と比べると、酸味は控えめで優しく、より万人受けする仕上がりになっていますね。
香りの爽やかさもあり、レモン同様飽きの来ない味です。
関連商品
「かむかむ」シリーズを代表する定番フレーバー、レモン。強めの酸味とレモンの香りが特徴で、一粒にレモン10個分のビタミンCを配合。
こちらのボトルの他、平パッケージもあり。
かむかむシリーズの、フルーティーな甘さが特徴の通年商品。マスカットの上品な香りと味わいを楽しめる。
近年のフルーツとしてのシャインマスカット人気も相まって、そのポテンシャルも反映した人気アイテム。
こちらもボトルの他、平パッケージもあり。
三菱食品の酒類部門から販売されている、自社コラボアルコール飲料!
「かむかむシリーズ」の味わいを再現し、さらに「なんの味?」とパッケージには一切フレーバー名を明かさず、「フレーバーの中身の答えはInstagramで!」というSNS時代を象徴するようなマーケティング手法の期間限定アイテム。
他社、他ブランドの競合商品
「チューイングキャンデー」は、グミと並んで“噛む食感”を楽しむ菓子。
日本ではチョコやグミに比べると比較的ニッチな市場ながらも、一定の存在感を持つお菓子カテゴリーです。定番商品が長く支持され、安定した人気を持つジャンルでもありますね。
海外では代表的ブランドが広く普及しており、日本よりも一般的なお菓子として定着しています。
国内ではチューイングキャンデーは安定した需要を維持しつつ、独特の食感や豊富なフレーバー、期間限定商品などで差別化を図っている市場といえます。
一方フレーバーの「ラムネ味」は夏季限定商品として多くのメーカーが展開していますが、三層構造でここまでラムネの食感を再現した商品は珍しく、オリジナリティの高い商品と言えるでしょう。
ラムネ味自体は、通年販売しているブランドも多くフレーバーとしての人気の高さが伺えます。
〈同ジャンル菓子〉キャンデー
「ハイチュウ」シリーズの技術を活かした新食感ラムネ!
森永製菓の人気シリーズ「森永ラムネ」シリーズとして発売した本商品、「ふにゃもち食感のソフトキャンディ」であり、集中したい時にも活躍できるという、お菓子×機能性×食感アレンジの独自性あり。
消費者を飽きさせない工夫がポイント。
こちらはラムネ味のハイチュウ。
森永製菓の代表的ブランド「ハイチュウ」シリーズより、大袋タイプで展開されている「ラムネ」系フレーバー2種アソート。
こちらは同社の錠菓「森永ラムネ」をイメージし、「小さなラムネ入り」と食感にも工夫ありの自社コラボアイテム。「集中したい時に!」のキャッチフレーズ通り、機能性もアピール!
明治チューインガムといえば駄菓子、しかしこれは大人層も手に取りやすいアイテム。
「フック陳列のフラットパッケージ」で駄菓子でなくキャンディコーナーに陳列される。
さらに「一口サイズの糖衣チューイングキャンデー」という、かむかむシリーズそっくりなアイテム!
製造はかむかむシリーズと同じ明治チューインガムだしね…? しかもラムネ味。
(ガブリチュウシリーズはとても美味しいですね!)
ちなみに、ガブリチュウのシリーズ定番(棒状)商品が発売されたのは1993年で、かむかむシリーズよりも歴史が長い。
ソフトキャンディ系で日本の代表的シリーズのひとつ、UHA味覚糖の「ぷっちょ」からは、強力な発泡感が楽しめる、爽快感重視のアイテム。
ちょっと大人向けの商品設計。
※ラムネとソーダは、呼び方が違うだけで実質同じ飲み物!だから、「見せたい商品像が違う」ってこと。
(独断と偏見による)製品評価
パッケージ評価 | ★★★★★☆☆目を惹く爽やかなブルーでラムネ感◎大ボトルで満足度大。 |
製品評価(味・香り・触感・見た目) | ★★★★★★☆水色で見た目爽やか、味・食感・香りもさっぱりして食べやすく一粒満足度高い。 |
総合評価 | ★★★★★★☆暑い季節にぴったりなラムネ味、通年でもOKな完成度! |
見た目、味ともに好感度良く一粒満足度も高い、完成度の高い一品です。
三菱食品の20年以上愛され続けるロングセラーブランド「かむかむ」シリーズ。こちらの春夏限定商品として発売された「シュワッと爽快!ラムネ味」。
本シリーズは三層構造による食感設計の巧妙さで、外側の糖衣、中間のサクッとラムネ風の中間層、内側のもっちりソフトキャンデー層それぞれが明確に異なる食感を持ち、それらが組み合わさることでラムネ菓子そのものを口の中で再現しています。
元々かむかむシリーズは三層構造が特長ですが、なかでもこのラムネ味はサクッと食感と味が錠菓のラムネそのもののようで、ラムネフレーバーと好相性ですね。
ボトル商品として採用されたのも納得です。
味の傾向としては、優しい酸味と清涼感のバランスが絶妙で、小さな子どもから大人まで楽しめる仕上がりになっています。機能性成分(ビタミンC、アミノ酸)の配合も現代的で、「ただ美味しいだけではない」付加価値を提供している点も評価できますね。
「独特の三層食感」「忠実なラムネ再現」「期間限定の希少性」があり、夏の涼感商品として完成度が高いので、総合で★6つです。
ラムネ好きの方、食感にこだわりのある方、かむかむシリーズのファンの方には特におすすめです。期間限定商品のため、今後の復活や通年商品化を期待したいところですね。
まとめ

三菱食品の期間限定「かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味」。 三層構造による食感の妙と、忠実なラムネ味の再現が光る商品でしたね。
期間限定という希少性もあり、春夏限定と言わず、通年販売でもいいのでは!?と思う味わいです。
気になった方はぜひお試しを!
店頭販売期間が8月末までと限られているので、お早めにどうぞ。
(お店によっては9月中まで、ネットならその後もしばらく購入OKです)
↓ネットでも購入可能!