どーも!食べ研です。元企画開発部員のティーがお送りします。
本日のお菓子は、【期間限定】ルック 平成流行スイーツ4 です!!
今日も好き勝手に市販商品を分析していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。
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基本データ
まずは基本データから。
商品名 | ルック 平成流行スイーツ4 |
製造者 | 株式会社 不二家 |
名称 | チョコレート |
内容量 | 12粒 |
原材料 | 砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、乳糖、キャラメルソース(乳成分を含む)、乳糖を主原料とする食品、マンゴーパウダー、感想卵黄(卵を含む)、チーズペースト、脱脂粉乳、コーヒー、カラメルシロップ、水あめ、酒精飲料/乳化剤(乳・大豆由来)、香料(乳・大豆由来)、トレハロース、着色料(カラメル、カロテノイド、紅花黄、紅麹) |
原材料中に含まれるアレルギー物質(27品目中) | 卵・乳成分・大豆 ※公式サイト商品情報にて確認。 |
賞味期限 | |
発売日 | 2019年3月19日(火) |
発売エリア | 全国 |
価格 | 希望小売価格 130円 |
商品コンセプト・説明 | 【特長】 ・平成に流行した「ティラミス」、「クレームブリュレ」、「マンゴープリン」、生キャラメルの4つのスイーツをイメージしたクリームを、ミルクチョコで包んだ期間限定ルック ・食べながら平静を振り返ることで話題づくりや、コミュニケーションにも(ニュースリリースより) |
備考 | 新発売、期間限定、ターゲット:平成を振り返りたい30代~40代男女 |
不二家の人気ブランド「ルック」より、「ルック 平成流行スイーツ4」が新登場。
商品キーワード
新発売、期間限定、不二家、チョコレート、ルック、平成流行スイーツ4、ティラミス、クレームブリュレ、マンゴープリン、生キャラメル、30~40代男女(ターゲット層)、平成
やはりここで注目すべきは、「平成流行スイーツ4」「平成」というポイントですね!
総合菓子メーカー・不二家の人気チョコレートブランド「ルック」。アソートチョコレートで、一度に複数のフレーバーを楽しめるポケッタブルパッケージのロングセラー商品です。
さて、今回のフレーバーは「平成流行スイーツ4」。平成から新元号・令和(れいわ)へと変わるタイミングでの期間限定発売。「平成の30年間のうちにブームのあったスイーツ4品」をルックのアソートチョコレートとして表現しています。
フレーバーはティラミス、クレームブリュレ、マンゴープリン、生キャラメルの4種で、ブームになったものを集めた贅沢なルックチョコレートとなっています。
どのフレーバーもブーム後でも一定の人気があり、当時は知らずとも現在でも知名度の高いものばかり。
「懐かしい」スイーツを手軽に楽しめて話のタネにもなりそうです。元号改正で「平成」自体がブームのような状態になっている現在、タイムリーな商品であり注目度も高いですね。
そんな今回のルック、実際にどのようなフレーバーに仕上がっているか要チェックです!
製品購入データ
こんな場所で実際に購入しましたよー。
購入店舗 | 郊外型ショッピングモール(イオン) |
購入日 | 2019/03/23 |
購入価格 | ¥(税込) |
備考 | ― |
新製品の特設コーナー、そのうちチョコレート系の商品を並べた一角にたくさん並んでいました。
洋菓子が4つ並んだパッケージデザイン、さらにゴールドの箔押しで書かれた「平成流行スイーツ」の文字が興味をひき、手に取りました(まさに、私はターゲット層である30代女性なので。まんまと!)
価格未チェックだったので、コンビニで確認した際の価格を…コンビニだと、希望小売価格通りの130円(税込)、121円(税別)でした。
製品チェック
パッケージ
それでは、パッケージから見ていきましょう!
4色のボーダーの背景色、4つのスイーツのイメージ写真、LOOKの大きな文字、そしてゴールド箔押しの「平成流行スイーツ4」の商品名。どれも目立ってますね!
「期間限定」の文字で、限定フレーバーであることがすぐにわかります。
パッケージ表には4フレーバーの「名前」は書かれておらず、しかし「平成流行スイーツ」とは書かれているので「何が流行ったっけな」と手に取ってもっと確認したい気持ちにさせます(実際、手に取ってパッケージ上や裏を見ると、それぞれのイラストにちゃんと「スイーツの名前」が添えてあって、きちんと確認できます)
キャッチフレーズは「あの頃、何してた?」。通常、お菓子のキャッチには商品の特長を伝えるワードを選びますが、この商品では消費者に語り掛ける(質問する)ワードが選ばれていますね。
「あの頃」、つまりこの商品のフレーバー選びから、今から10~20年ほど前でターゲット層となる人が10~20代の頃。多くの人は思春期・青年期の、いわゆる「人生で一番充実する時期」といえるタイミングを過ごしていたでしょう。青春の記憶は、その後の人生を合わせても最もインパクトの強い記憶の代表的なもの(他には人生の節目や、楽しい/辛い記憶など)なので、平成が青春だったという人はつい「懐かしい!」と思って、手に取りたくなりますね。
これはまさに、そういったキャッチです。
この「平成流行スイーツ4」の表パッケージに、お菓子の写真の下にあえて「ティラミス」などフレーバー名でなく「平成2年頃」とだけ書かれているのも、「年号」にフォーカスしていて情報の取捨選択が徹底していて良いですね。(ごちゃごちゃせず見づらくない)
↓パッケージ(裏)
上半分に商品説明・栄養成分表示・バーコード、下に原材料表示と問い合わせ先情報。
上側の商品説明部分には、4フレーバーの名前と一緒にLOOKチョコとスイーツのイメージ写真が載っていて、わかりやすいです。
裏面のキャッチフレーズは「平成に流行した4つのスイーツの味♪」
↓パッケージ(上下)
パッケージ上、下それぞれ、表パッケージとつながっているデザイン。
パッケージ上には4つのフレーバー名。(斜めから見ると表パッケージとつながって見え、フレーバー名とイメージ写真を同時に見えるのでわかりやすさも◎)
下には公式サイトリンクの表示。
↓パッケージ(側面)
片側にブランド名、もう片側に賞味期限の印字。
↓栄養成分表示拡大
1箱約44.7g入りで、カロリーは全体で267kcal。1粒当たり(約3.7g)だと、22kcal。
↓原材料表示部分拡大
ここで注目すべきは、原材料に「キャラメルソース」「マンゴーパウダー」「チーズペースト」「コーヒー」「カラメルシロップ」とある部分ですね!
最も多く含まれる原料は「砂糖」、次いで「植物油脂」、「全粉乳」と続きます。
4種アソートの商品で、原材料表示は全てのフレーバーの原料をまとめ表記してあります。(つまり、1箱のうち多く含まれる順番で原料の名前が並んでいる)
ルックシリーズは甘み強めですが、こちらも砂糖がもっとも多く含まれていますね。次に多い植物油脂、全粉乳も、それぞれ外側のコーティングチョコレートの主だった原料でしょう。対して、中のチョコレート部分の原料はフレーバーごとに異なるので、その他の部分はこの表示だけだとなんとも言えません。
水あめやトレハロースなんかはチョコレート自体にはあまり使われませんが、中のクリーム等の保水性や粘度などを調節するのに使用されることが多いです。
このフレーバー「ティラミス/クレームブリュレ/マンゴープリン/生キャラメル」の要となる原料は「キャラメルソース」「マンゴーパウダー」「チーズペースト」「コーヒー」「カラメルシロップ」ですね。
(個々の解説してると長くなるので端折りますが)各フレーバーの味の決め手となる材料が使われています。
それぞれフレーバーを特徴づけるコーヒーやマンゴーなど、割と(あれこれ入れずに)シンプルな材料で仕上げてあるようです。「サロン・ドゥ・ルック」シリーズにてティラミスなど同様のフレーバーが発売されていた事があるので、そのレシピが流用されている部分もあるでしょうね。(あるいは、まったく同じ部分もあるかもしれません)
一般的なチョコレートのフレーバーとして、キャラメル、チーズ、コーヒー、カラメルは割とよくありますが、マンゴーは少し珍しいです。この商品では、乾燥粉砕された「パウダー」を使用しています。
添加物は「乳化剤」以下の4種。商品の味や香り、見た目に関わるのは、香りを増強する「香料」、食欲そそる色付けをする「着色料」ですね。
包装
個包装もチェック。
↓外箱を開けたところ
中のフィルム包装には、それぞれのフレーバー名と流行った頃の年号を記載。紙パッケージの裏ふた部分には、商品名とキャッチフレーズが記載されている。
外箱内側の中身を出さないと見えない部分には、フレーバー紹介の一言コメントが。(↓パッケージより引用)
- 平成2年頃/ティラミス/イタリア生まれのデザート。バブル期に大ブーム!
- 平成3年頃/クレームブリュレ/イタメシブームに負けじと登場した、フランスのデザート。
- 平成17年頃/マンゴープリン/マンゴーが大人気!マンゴー入りの製品が各種発売されました。
- 平成18年頃/生キャラメル/主原料に生クリームを大量に用いた新ジャンルのキャラメル。
↓包装(表裏)
茶色のアルミ蒸着フィルム包装。4種それぞれのフレーバー名、流行年度、チョコレートの表面デザインのイラストが入っている。
裏面には商品名とキャッチフレーズ、そして下の方に「ありがとう平成!平成流行スイーツの味をイメージしたチョコレートです♪」の文章が書かれている。
商品実物
実際のお菓子がこちら。
↓包装を開けたところ
上の「OPEN」と書かれた部分から袋を開けると、濃茶色の紙トレイに入ったチョコが出てくる。
↓商品アップ(表裏)
「LOOK」の文字が表面に入った4種類のデザインのチョコレートが並ぶ。
↓断面(割ってみたところ)
それぞれ微妙に断面の色が違う。生キャラメルはソース入り。
〈外観(見た目・サイズ)〉
〈見た目〉
表面に「LOOK」の文字が入った、特徴的な台形型のチョコレート。色はやや濃い目の茶色です。
チョコレート表面のデザインはフレーバーごとに異なり、計4種類。これは期間限定の12粒ルックのモールドによるものですね。ぱっと見で何味かは見分けられませんが、チョコレート表面のデザインと内袋の説明を見比べるとフレーバーを見分けられます。
半分にカットすると色や質感の違いから、それぞれのフレーバーがわかります。
はっきりした色味ではありませんが、自然な淡い色付けがされていて各フレーバーらしさを演出しています。少し似た色のものもありますね(写真参照)。
内側のチョコレート(クリーム?)部分はふわっとした空気の入った質感になっています。
〈サイズ〉
↓商品実測値(※繰り返し計測なし)
長さ(cm) | 長辺 2.7 | 短辺 2.0 | 高さ 1.0 |
横に広い、小さめのひと口サイズ。外側がチョコレートでコーティングされている分、やや高さがあります。
〈香り・食感・味〉
〈香り〉
内袋を開封すると、甘いミルクチョコレートの香りがフワッと香ります。袋を開けた段階では、どのフレーバーも香りが主張していないのでわかりませんね。
食べた時に、それぞれのフレーバーの特徴を感じられます。以下それぞれについて。
①ティラミス
コーヒーのほろ苦い香りと、甘いデザート系のチーズ(マスカルポーネ)の香り。ふんわりとしていて、きつくなく甘め。
②クレームブリュレ
甘く香ばしい、焼き上げたカラメルのような香りがしっかりと香る。食べた際には、甘み強めの香りが鼻に抜ける。
③マンゴープリン
華やかなマンゴーの香りがしっかりと香る。甘みはあるが、フルーティーでしつこくない。食べた瞬間のインパクトは他のフレーバーよりも強め。
④生キャラメル
ほろ苦い香りが強く出ていて、チョコレートの香りも併せてビター感強め。
〈食感〉
全体にソフトで、外側のコーティングはもちろん、中のチョコレートもふわっとソフト食感。食感が軽いので、硬さを意識することなく食べられます。
口どけ良くなめらかで、あまり舌に残らないので食べ終わりもしつこくありません。
クレームブリュレと生キャラメルフレーバーのみ、元々のスイーツの特徴に合わせた食感の工夫がされていたのが印象的。(詳細、下記にて)
②クレームブリュレのみ
全体にソフトだが、カリカリとした食感のチップ(少し小さめのザラメくらいの粒サイズ)が入っている。
「本物のクレームブリュレ」のカラメル層(ブリュレの表面を焦がして作る)をイメージしたチップで、おそらく「サロン・ドゥ・ルック クレームブリュレ」と同様のものと思われる。
カラメルのカリカリした食感を再現していて、本物感を演出。
④生キャラメルのみ
とろっとしたキャラメルソースが特徴的! 噛むと適度にとろみがつけられたソースがスッと口いっぱいに広がり、生キャラメルのとろけるような食感らしさが強く印象付けられる。
〈味〉
外側のコーティングチョコレートは同じものの、中のチョコやソースが違うのでこれも各フレーバーごとに、下記にて。
①ティラミス
コーヒーの甘みのバランスが特徴的で、苦くもなく甘すぎもなく。
そして、先味にパッとコーヒーの風味が広がり、それにふわりと被さるようにチーズ風味クリーム(ホワイトチョコ?)の味わい。
ふわりとした風味で重さはなく、さらっとした食味。同シリーズのワンランク上の商品で「サロン・ドゥ・ルック ティラミス~ほろ苦仕立て~」があったが、これをまたさらにシンプルにして甘めに仕上げた感じ。
コーヒー風味は出ているが、苦みがないので子どもでも食べやすいタイプ。コーヒーチョコの風味、私感で明治のキッズ向けロングセラーチョコ「コーヒービート」に非常に似ている。これにチーズ風味をちょっと合わせると、この「ルック ティラミス」になりそう。
4種類の中で一番複雑な味(コーヒーとチーズそれぞれの味わい)。
②クレームブリュレ
噛んだ瞬間に甘香ばしい風味が口に広がる。クレームブリュレは甘みと砂糖を焦がしたことで出来る独特の香ばしさが味の決め手なのだが、この香りと甘みの出方が非常にわかりやすく、完成度が高い。
食感も配慮されているので、クレームブリュレらしさがある。
4フレーバーの中で、私は一番スイーツ感があったと感じた!4種類の中で一番甘い。
③マンゴープリン
噛んだ瞬間にマンゴーの瑞々しい味わい、鼻に抜ける香りが爽やかに広がる(マンゴー香料使用とのパッケージ情報から、香りの面では特に強化されていると感じた)。
マンゴーらしさがあり、かつチョコの甘みがしつこくなく自然。マンゴープリンかというと「?」だが、マンゴーのデザートらしさの特徴出ている。
甘ったるくなくジューシーで食べやすい。ひとくち食べた時の「マンゴー」の味・香りのインパクト強めで◎
唯一のフルーツ系フレーバーなので、4種の中で一番フルーティーで少し爽やか。
④生キャラメル
ほろ苦さ強めで、大人向けの雰囲気のある味わい。味以上に食感に特徴を持たせてある。
キャラメルソースの苦みが強めで、噛んだ瞬間口の中がビターなキャラメルソースの風味で満たされる。
キャラメルソースの味は少しコーヒーっぽい苦み・酸味のある、甘さ控えめタイプ。甘くないためか、意外と後味はあっさりとしていてしつこくない。(ソースの割合がやや大きいのもあるため)
4種類の中で一番ビターな味。甘さの強いチョコレートが苦手な人でも食べやすいレベル。
関連商品
↓サロン・ドゥ・ルック ティラミス~ほろ苦仕立て~(不二家)
不二家のLOOKシリーズより、ワンランク上の派生シリーズ「サロン・ドゥ・ルック」。上記商品は、そのうちの「ルック 平成流行スイーツ4」と同じフレーバーを採用したもの。
→【期間限定】サロン・ドゥ・ルック ティラミス~ほろ苦仕立て~(不二家)商品分析!
→【期間限定】サロン・ドゥ・ルック クレームブリュレ(不二家)商品分析!
他社、他ブランドの競合商品
「ルック」は、不二家のロングセラーアソートチョコレート。フルーツ・ドリンク系・スイーツなどの多岐にわたるフレーバーをチョコレートで再現し、1パッケージで気軽に複数のフレーバーが楽しめる人気の高い商品です。
アソートチョコレートは特にファミリーパックに多い形態で、このようなポケッタブルサイズのパッケージでの商品は少なく、特にスーパーなどで気軽に購入できるアソートチョコレートとしてはライバルは少ないですね。
一方フレーバーの「平成流行スイーツ4」は、ここ30年以内にしぼった流行スイーツを題材にしており、メディアに取り上げられる機会が多かっただけにどのスイーツも認知度も人気も高いものとなっています。
各フレーバーのうち、特にティラミス、クレームブリュレ、(生)キャラメルの3つはチョコレートでも割とよく期間限定商品として登場する人気の題材。対して、マンゴープリンは、チョコレートの中では少し変わってますね。
いずれにしても、このようにスイーツ系フレーバー4種をアソートにした商品はなかなかなく、珍しいので興味を惹くフレーバーなのは間違いないでしょう。
(独断と偏見による)製品評価
パッケージ評価 | ★★★★★★★「平成」から年号の変わるタイミングでタイムリー、人気スイーツ系4フレーバーのアソートで購買欲そそる。 |
製品評価(味・香り・食感・見た目) | ★★★★★★☆各フレーバーの特徴捉えていて、食感などの工夫も効いている。 |
総合評価 | ★★★★★★☆タイムリーで人気の高いスイーツ4種をチョコで表現、ルックらしさあり◎ |
ひと箱で気軽に人気スイーツ風味のチョコレートが楽しめる一品です。
不二家の人気チョコブランド「ルック」から、期間限定で発売された「ルック 平成流行スイーツ4」。
平成から新元号・令和(れいわ)へと元号改正のタイミングに合わせて発売となっており、限定感の強い商品となっています。「スイーツブームとともに平成の今までの懐かしさを楽しむ」商品です。
ブームとなったスイーツ4種はどれも知名度や人気が高いものが選ばれており、購買欲を強く刺激する商品ですね。4フレーバーの情報をすっきりとまとめたパッケージデザインはパッと見てすぐに内容がわかりやすく、つい手に取ってみたくなります。
実際のチョコレートは、淡い色付けにそれぞれのフレーバーの特徴を捉えた気軽に食べやすい味で、4種3粒ずつなので飽きさせません。各フレーバーの再現は、食感を立たせる(クレームブリュレ、生キャラメル)、香りを立たせる(マンゴープリン)などそのスイーツそのものを想起できるものになっています。
普通4種類もアソートしたらどれかは全然それらしい味になってなかったりするのですが(けっこう何種類も作ると、出来が悪いのも入ってたりするよね…)こちらの商品のフレーバーはどれもきちんと味が出てます。
一気に食べてしまうと味が混ざってぼやけてしまうので、1粒ずつゆっくり食べるのをおすすめします。
手頃な価格でスイーツ系4フレーバーのチョコレートが楽しめるので、総合で★6つです。
1種3粒なので、多すぎることもなく飽きずに楽しめますね。シェアして話のタネにするのも、コミュニケーションのひとつとして楽しめそうです。
まとめ
不二家の期間限定「ルック 平成流行スイーツ4」。
1箱でブームになったスイーツ4種の味わいを気軽に楽しめるお得な商品でしたね!
平成も残り1ヶ月を切ったので、気になった方はぜひ早めにお試しを! 1つ食べるたびに「懐かしいなぁ」という気分になれましたよ!特に30代以降の人におすすめです。
↓ネットでも購入可!
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